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漆黒の中に現れる繊細な輝き♪ハイパースシーンのブレスレット

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こんばんは。
ドラみです♪

本日のブログは漆黒の中に現れる美しいシラーのような繊細な輝きが特徴的な「ハイパースシーン」のブレスレットをご紹介させていただきます。

★【限定1本】ハイパースシーン 8ミリ ブレスレット 内径約16㎝ 3,400円+(税)★
オンラインショップにて販売中!!

こちらの天然石、今年初めにもブログに登場していましたが、それまではほとんど登場していませんでした。

もう随分前ですが、ドラみが店舗スタッフだった頃はビーズが定期的に入荷していたように思います。力強く見えるブラックカラーに加えて、繊細に光るシラーのような輝きが魅力的で、一目見た瞬間に心を奪われたのを覚えています。

今回はそんな魅力的あふれる天然石が新入荷しました!

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久しぶりに入荷したこともあり、ハイパースシーンってどんな石だっけ?と気になり調べてみました。

以前にもブログ内でサルオさんが書いておりますが…

ハイパースシーンとは、
エンスタタイト成分が50~70%、
フェロシライト成分が30~50%で
出来ている石で、
鉱物的にはエンスタタイトに分類されています。

ちなみに
エンスタタイト成分が70~90%、
フェロシライト成分が10~30%のものは
ブロンザイドになります。
ブロンザイドとはお隣さんだったんですね♪

そしてこのエンスタタイトと言う鉱物は熱にとても強く1400℃まで加熱しないと溶けません。そのことから頑(かたく)なに火に抵抗すると言う意味で「頑火輝石(がんかきせき)」と和名が付けられています。

なんと!1400℃と言えば溶岩より高い温度だそうですので、驚きですね。

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ハイパースシーンとは和名で「紫蘇輝石」

真っ黒にも見えるこの石ですが、光の反射によって見える輝きが少し赤みを帯びて赤紫蘇の色に見えることが由来しているそうです。上記の画像でもお分かりいただけるかと思います♪

情緒を大切にする日本人らしい名前…とっても素敵だと思いませんか?

和名に目を向けるのも面白いものですね^^

和名の頑火輝石、紫蘇輝石でピンと来た方もいらっしゃるかもしれませんが、ハイパースシーンは「輝石」と言う鉱物グループに属しています。翡翠やクンツァイトも同じ輝石の仲間なんです^^

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ハイパースシーンと言う名称はギリシャ語の「huper(超越)」「sthenos(強さ)」を語源とし、「超越した力強さ」を意味しています。

そのことからとてもパワフルでエネルギッシュな石とされ「帝王の石」として王家に受け継がれていたと言われます。

簡単に言うと「リーダーシップの石」なんですね。

優れたリーダーに必要な決断力や思慮深さを与えてくれると言われ、他者からの信頼を得られるようサポートしてくれるのだとか!?

その力強いエネルギーは、心の強さを養い、物事を成し遂げるチカラ、未来を切り開く力をも授けてくれると言われ、達成したい目標がある時にも良いとされています。

また黒色は魔除けになるとも信じられ、マイナスエネルギーから持ち主を守ってくれるとされています。

冷静な判断ができるようになりたい
リーダーシップを発揮したい
目標や夢を達成したい
邪気を跳ね返したい

そんな時に力強くサポートしてくれるかもしれません^^

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漆黒の中に輝く繊細な輝きがこの石の最大の特徴!

薄紫やピンク色にも感じられる煌めきは、宇宙に浮かぶ銀河をも思い起こさせてくれるでしょう♪

力強くも神秘的なストーンがあなたの最強のお守りになってくれるかもしれません♪

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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