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リビアンガラスってどんなところで産出されるの?リビアンガラスのビーズ

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こんばんは。
サルオです。

本日は先日の桜めのうのバングルブレスの回のクリストバライトの説明にも出てきましたリビアンガラスを紹介致します。


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ところで、暑い日が続きますね。
こんな暑い日は海に入って泳ぎたくなります。
しかし、この昨今なかなか海水浴も難しいのせめて海を見て涼しい気持ちになるために稲佐の浜をずっと南に行った浜続きのキララビーチというところに行ってきました。

この海岸の北の端の方に位置するのが弁天島、南の端の方に位置するのがキララビーチで海鮮たこ焼きが有名な道の駅「キララ多伎」があります。


稲佐の浜(弁天島)写真

キララビーチの写真

同じ日に撮影したとは思えないくらいの天気差がありますが、上のキララビーチの遠く向こう(写真の右側中段付近)が弁天島のある稲佐の浜です。
(中段の陸地左端が日御碕です)

ずいぶんと長い砂浜になっているのですが、そこでふっと思ったのがリビアンガラスについて。

リビアンガラスは約2500万年前に隕石の衝突によって出来たインパクトガラスです。
地表にぶつかった隕石の影響で地表の石が溶けて固まったものだといわれています。

そのリビアンガラスの産地はエジプト南西部のリビア砂漠。
砂漠に隕石が落ちたのであれば、砂漠の砂が一瞬にて溶けて飛び散って地表に降り注いだのだろうと想像出来ます。

つまり、砂浜と砂漠、近いものがあるので、ふっとリビアンガラスのことが思いついたわけなのです。

ところで、リビアンガラスは古代エジプト王たちが装飾品として使っていたという話が残っています。
古代の時代、砂漠にリビアンガラスを採りにいくという感覚がイメージ出来なかったので、リビアンガラスの産地を鉱物のデータベースから調べてみたところ下の地図の青〇で印をつけている付近で産出されることが分かりました。


地図からイメージが出来ないので航空写真に切り替えます。

航空写真からは砂しか感じることの出来ない砂漠のど真ん中。
ざっと見る限り人が住んでいそうな一番近い町でも100kmくらいありそうです。

文明の利器、車というものを使えば何とかなるのかもしれませんが、そもそも道があるんですかね。
産地付近を拡大して航空写真で見てみます。


鳥取砂丘で見るような砂が波状に凸凹しているのが分かりますが、とても道と呼べるものなどなさそうですね。
古代の人はいったいどうやってリビアンガラスを持ってきたのか、、、現代においてもただ事ではないと思いますが、古代エジプトといえばピラミッドなど多くの謎を秘めているので、現代の人智を超えた知恵があったのでしょうね。

そして、リビアンガラスの埋蔵量は分かりませんが、採掘するためにはただ事ではない労力がかかりそうです。

もちろん、リビアンガラスは古代エジプト文明の王たちの心を魅了してきたのはその労力ではなく、リビアンガラスの持つ神秘性であることは間違いないでしょう。
モルダバイト以外の他のインパクトガラスに比べて希少価値が出るのも分かる気がしますね。

“おしもり”のような内容になってしまいましたが、せっかくなのでリビアンガラスのビーズも紹介させて頂きます。
最初にのせた写真は①番のビーズ。
下の写真は②番のビーズです。


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リビアンガラスの持つイエローカラーはもしかしたらガラスになる前の砂漠の砂の色が関係しているのかもしれませんね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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