BLOG

黒のイメージはどんなもの?黒翡翠のビーズ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

こんばんは。
まだまだ暑い日が続きますね。
週末のたびに日焼けをして顔面の皮まで剥がれてきたサルオです。

防止だけでは日焼け帽子になりませんね。
未だかつて日焼け止めということをしたことがないのですが、顔面に塗っても大丈夫なものなんですかね。
汗で目に入ってもいいのかな?

とりあえず、夏の紫外線には黒い服がいいらしいので対策を考えたいと思います。

そして、黒といえば!黒翡翠!って強引ですかね。
そうです。タイトルにも書いておりますが、本日は黒翡翠について書かせて頂きたいと思います。


★【限定9石】黒翡翠 10ミリ ビーズ ミャンマー産① 1,200円+(税)★
オンラインショップにて販売中!!

“翡翠(ひすい”という言葉は時にややこしさを持つことがあります。
それは、一つの鉱物につけられえる名前ではないことがあるためです。

例えば翡翠には”軟玉”と”硬玉”というものがあります。
“硬玉”は一般的にいう翡翠に対して付けられている名前ですが、”軟玉”に対しても翡翠の名称である「ジェード」という名前が付けられることがあります。

では、この黒翡翠は硬玉なのか軟玉なのか気になるところですよね。

黒翡翠は硬玉です。
もしかしたら意外に思われるかもしれません。
なぜなら、翡翠のイメージはやはり「緑」だからではないでしょうか。


★【限定9石】黒翡翠 10ミリ ビーズ ミャンマー産② 1,200円+(税)★
オンラインショップにて販売中!!

しかし、翡翠は数多くのカラーバリエーションを持っています。

例えば、一般的な緑からラベンダー翡翠のような紫色、入りコン沢ブルーで有名な青、それ以外にも白や黄色、オレンジ色や赤色もあります。
そして、今日紹介している黒色も硬玉です。

風水において黒色は邪気を祓いを意味する色です。
翡翠の持つ石の意味も「災いから身を守る、幸運を引き寄せるといわれている」ですので、相乗効果がありそうですね。

そして、やはり翡翠といえば透明感があるのかどうか気になるところ。
ということで下からライトを当てて試してみました。


★【限定9石】黒翡翠 10ミリ ビーズ ミャンマー産① 1,200円+(税)★
オンラインショップにて販売中!!

①番のビーズはわずかに光を通しました。
黒い鉱物は光を通さないイメージがあったので少し意外でした。

では②番目のビーズでも試してみましょう。


★【限定9石】黒翡翠 10ミリ ビーズ ミャンマー産② 1,200円+(税)★
オンラインショップにて販売中!!

こちらのビーズは全く光を通しませんでしたので、石によって個体差がありそうですね。
正直、このように強い光を当てなければその違いに気付くことは出来ませんが。。。

ところで、翡翠が黒くなる原因は石墨(グラファイト)という鉱物が翡翠の中に混ざっているためです。
グラファイトはチベッタンクォーツなどにも入っている黒い鉱物でダイヤモンドと同じく成分:C(炭素)で表される元素鉱物です。
ちなみに、鉛筆の芯もこの石墨から出来ているそうですよ。
(正確には石墨と粘土を混ぜたものが鉛筆の芯のようです)
個人的に鉛筆の芯とダイヤモンドが同じ成分ということが信じられませんが、本当の話です。

僕は大人になってもお化け屋敷が苦手なので黒は怖いイメージもありますが、フォーマルな場では必要不可欠な色でもあります。
僕の肌は週末を迎えるたびに意図せず黒くなっていきますが、黒はやはり大人の色ですので、しっかりと黒の似合う男になりたいと思います。

最後までご覧頂きありがとうございました。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加