こんばんは。
サルオです。
本日はルチルの原石を紹介させて頂きます。。。ルチルクォーツではなく、ルチルですよ。
早速写真を見ていきましょう。
★【限定1】ルチル原石 コンゴ産 約4.1cm*2.7cm*高さ3.0cm 32g 14,000円+(税)★
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コンゴ産のルチルの特徴は水晶の中に入っていないこと。
通常アクセサリーとして使われるものはほとんど全て水晶の中に入っている「ルチルクォーツ」のタイプですよね。
そして、一般的な色味は「金色」の針状になっているイメージが強いのではないでしょうか。
確かにルチルの和名「金紅石」からも分かるようにルチルは金色のイメージがあります。
水晶の中に内包していなくても、例えばブラジル産の太陽ルチルのように金針の放射線状の鉱物がむき出しになってるものも時々見かけます。
しかし、和名をもう一度見直してください!
金であると同時に紅でもあるのです。
ルチルで紅色のイメージってあまりないですよね。
ビーズやブレスレットで扱っているレッドルチルクォーツも内包物はルチルではなく、アクチノライトという鉱物です。
では紅とはどういうものか?こちらの画像をご覧ください。
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所々紅色になっているのが分かりますか?
そして、このルチルの特徴はとってもメタリック!
先日メタリックで透明感のあるスファレライトを紹介させて頂きました。
ということは、このルチルも光を通すのか!
通してくれたら嬉しいなぁと思い強い光を当ててみました。
が、強い光を当てても全く光は通しませんでした。つまり透明感はございませんでした。
携帯のLEDライトで試しましたが、もしかすると、もっと強い光なら透明感を感じられるかもしれませんね。
続きまして、もう一つのルチルも見ていきましょう。
★【限定1】ルチル原石 コンゴ産 約1.9cm*1.9cm*高さ1.5cm 4g 6,500円+(税)★
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こちらは母岩が茶色いタイプ。
ルチルの結晶がしっかりと入っているのが分かりますよ。
ところで、
ルチルクォーツと呼ばれるものの内包物が本当にルチルかどうかを調べるときによく光を針に当てて調べることがあります。
それは、ルチルは光の反射率がとっても高いために、ダイアモンド光沢という種類に分類され、非常に強い輝きを示します。
そのルチルが水晶に入っていないむき出しの状態で存在しているいうことは、光を当てた時どうなるか見てみたくないですか?
といことで、早速試してみました。
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とってもメタリックに輝いているのが分かりますかね。
正直写真だと分かりにくいかも知れません。
こちらはどうでしょうか。
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僕の写真の撮り方の問題もありますが、伝わりきれているか心配です。
まぁとにかく見事な輝きを見せてくれますよ。
最後までご覧いただきありがとうございました。