こんばんは。
サルオです。
9月も中旬になり朝晩はだいぶ涼しくなってきましたね。
秋の訪れを感じるこの頃です。
今日はそんな秋の季節にぴったりな秋色カラー、シトリンのブレスレットを紹介させて頂きます。
★【限定1本】ディープシトリンHC 10ミリ ブレスレット 内径：約17.5cm 14,000円＋(税)★
オンラインショップにて販売中！！
このシトリンの特徴は何といっても色がすごく濃いところにあります。
そのため、商品名にもあえて「ディープ(濃い)」と表現をさせて頂いております。
透明感のある天然石の中でもこのような黄色を持つものは、インペリアルトパーズ、イエローベリル、イエロートルマリンが代表的なものですが、どれも非常に高価なものです。
それに比べるとシトリンは比較的お買い求めしやすいお値段となっておりますよ。
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ところで、このシトリンはアメジストに加熱処理を施してシトリンになったものです。
アメジストの紫色は水晶の中に含まれる微量な鉄によるものです。
この鉄分が地中で天然の放射線の影響を受けて紫色に発色するらしいのですが、加熱処理をすることで、その鉄の電子やイオンの状態が変わることで黄色になるといわれています。
ちなにみ、そのシトリンに放射線処理とをすると再び紫色のアメジストに戻るらしいです。
アメジストに加熱処理すると本当にシトリンになるのかは、過去に僕も実験しているところを見たことがあるのではっきりとしているのすが、この逆のシトリンに放射線処理でアメジストは見たことがないので、あくまでも噂ですのでご了承ください。
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このディープシトリンのブレスレットの最大の魅力は何といってもレインボーが見えるところです。
感覚的に2～3石に1石くらいは虹を見ることが出来ます。
さしずめ、アイリスシトリンと呼びたくもなりましたが、ブレスレットに使われている石の全てに虹が見えるものではなかったので、その名前を控えました。
しかし、本当に虹か綺麗に見えていますよ。
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アメジストの色が濃いからシトリンの色も濃い。
このように色の濃いシトリンは元のアメジストの色も濃かったであろうことが想像出来ます。
銀杏の季節にはまだ早いですが、秋色カラーのシトリンは気持ちも涼しくなりますね。
最後までご覧いただきありがとうございました。