こんばんは。
サルオです。
日を追ってどんどん寒くなってきてますね。
今年はオリンピック風邪ともいわれるマイコプラズマ肺炎が流行するという噂なので体調に注意していきましょう。
というのも、我が家も数年前に全員がこのマイコプラズマかかり大変だったことがありますので、やはり予防は大切ですね。
それでは、本日はグレーアンフィボールinクォーツ 18ミリ ビーズ を紹介させて頂きます。
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商品名になっている「アンフィボール」はグループ名で鉱物名ではございません。
アンフィボールグループ(角閃石グループ)ですが、その鉱物の種類は化学組成の面からみると約80種類に細分化されています。
僕が持っている本にはそのように書いてありましたが、ウィキペディアを見ると187種とも書いていますね。
とにかくこのグループに属する鉱物は非常に多く、特に水晶の中に入っている場合、鉱物名を特定することは不可能です。
そのため、商品名は「アンフィボール」というグループ名を使用させて頂いております。
ちなみに、このグループの代表的な鉱物はアクチノライト(緑閃石)やトレモライト(透閃石)があります。
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それでは内包物として魅力を見ていきましょう。
色味は「グレー」とつけておりますが、わずかにブルーがかっているようにもシルバーのようにも見えます。
このあたり色味をはっきりと区別することは難しいのですが、このビーズの持っている雰囲気としては昨年新作勾玉として販売したシルバールチルの勾玉に近いようにも感じます。
その時のシルバールチルクォーツ勾玉の写真がこちら
過去に販売したシルバールチルクォーツの勾玉写真
ぱっと見はかなり近いですよね。
このシルバールチルクォーツの内包物も角閃石でしたので、近いのも納得が出来ます。
しかし、グレーアンフィボールinクォーツというだけに確かに違いはございます。
その違いはこちらの方が色が濃いということ。
内包物の色味がしっかりしているだけにグレーに見えてしまうのですが、グレーだからといってシルバーより見劣りするかと言えば決してそのようなことはないように感じます。
その証拠にこのビーズに光を当ててみるとキラキラと輝いているのが分かります。
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ルチルのような強い光ではなく、角閃石特有の優しい煌めきもこのビーズの魅力の一つだと思います。
最後までご覧頂きありがとうございました。