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水晶に閉じ込められた庭園 ガーデンクォーツのビーズ

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こんばんは。
サルオです。

本日はガーデンクォーツのビーズを紹介させて頂きます。


★【限定4石】ガーデンクォーツ13ミリ ビーズ① 1,000円+税★
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ガーデンクォーツの”もわもわ”した雰囲気が好きなんですよね。
特に水晶ごしに見るとレンズ効果もあいまって”ふかふか”なカーペットのように見えてきます。

さぞやガーデン部分に触れると気持ちいいんだろな~と思いますが、、、触れることが出来るのです。
それは、前回僕が紹介していたアルプス水晶を見て頂くとガーデン部分は表面に付着したものが出てきます。

つまり、このガーデンクォーツのガーデン部分は鉱物で、名前をクローライト(和名:緑泥石)といいます。


★【限定4石】ガーデンクォーツ13ミリ ビーズ② 1,000円+税★
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もちろん緑泥石は鉱物なので、”ふかふか”感とは正反対の存在でカッチカチです。

触るとザラザラしていて大根くらいなら軽くおろせるのではないかと思います。

そんな鉱物も水晶の中に入ることで全く違う印象になるから不思議ですね。
そして、やっぱりそれがインクォーツ系ビーズの魅力でもありますよね。


★【限定4石】ガーデンクォーツ13ミリ ビーズ③ 1,000円+税★
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今日紹介しているガーデンクォーツはガーデン部分となる緑泥石がしっかりと入っているため”ふかふか”をしっかりと見ることが出来ます。
そのため水晶部分にクラックがしっかりと入ってはいるのですが、割と気にならなくさせてくれているようにも感じます。

そして、下のビーズを逆さにするとセンター分けした髪の毛のように見えますね。
形から推測するともしかしたらファントムになっていた部分かも知れませんね。


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ガーデンクォーツにはルチルのような煌びやかな存在感を与えてくれるものではございませんが、控えめながら清涼感を与えてくれるような雰囲気がいいですよね。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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