こんばんは。
サルオです。
まずは告知です。
優しい青色と芸術的な模様が印象的!
ペルーが誇るブルーオパールが出雲型勾玉に。
ブルーオパールの特徴は美しい乳白した青色です。
オパールの中でも希少な色合いで、さらに透明感のある個体は中の樹状の内包物が、まるで湖の中を覗いているかのような幻想的な模様を生み出しています。
今回はこの乳白した青色の中でも透明度の高いものを厳選し勾玉にしております。
優しい青みと模様の両方を楽しむことができるブルーオパール。
是非この機会に手に取ってご覧下さい。
販売開始日
全国の店舗
2020年12月4日(金)より順次
※店舗によって入荷数が異なります。
詳しくは各店舗へご確認下さい。
オンラインショップ
2020年12月3日(木)20:00販売開始予定
※開始日時が変更になる場合もございます。予めご了承ください。
※12月3日(木)20時から閲覧できます。
※販売直後は混雑が予想されるためつながりにくい場合がございます。
※新規でご利用になる場合は事前に会員登録をしておくことをおすすめいたします。
販売価格
ブルーオパール
30ミリサイズ:38,000円+(税)
20ミリサイズ:12,000円+(税)
16ミリサイズ:7,500円+(税)
10ミリサイズ:3,800円+(税)
デンドリティックオパール
30ミリサイズ:28,000円+(税)
20ミリサイズ:8,000円+(税)
16ミリサイズ:5,600円+(税)
10ミリサイズ:2,500円+(税)
みなさまのご来店、心よりお待ちしております。
それでは、青い石繋がりと致しまして、
本日はとっても珍しいパライバトルマリンの原石を紹介させて頂きます。
★【限定2石】パライバトルマリン 母岩付き結晶① 約5㎝×3.5㎝×3㎝ 51.8g 16,000円+税★
オンラインショップにて販売中!!
パライバトルマリンにつきましては、以前紹介させて頂いた時の文言を引用させて頂きます。
パライバトルマリンは1989年にブラジルのパライバ州で発見された新しい宝石です。
鉱物としてはエルバイト・トルマリンに属しますが、このパライバトルマリンが発見されるまでに見られていた他のエルバイトトルマリン(インディゴライト)との大きな違いは、その色味です。
このわずかにグリーンがかった水色がとっても神秘的な色合いをしております。
水色のトルマリンならパライバトルマリンでなくてもエルバイトの中にあるでしょ?と思われた方、間違ってはおりませんが、やはり微妙に色合いが異なります。
その色味の違いは発色原因が異なるところにございます。
パライバトルマリンのこと特殊な色合いの発色原因は「銅」と「マンガン」によるものです。
これが、パライバトルマリンがパライバトルマリンである証となっております。
この「銅」という比較的珍しい発色原因によって他のエルバイトにはない雰囲気を持つ色になるんですね。
★【限定2石】パライバトルマリン 母岩付き結晶① 約5㎝×3.5㎝×3㎝ 51.8g 8,000円+税★
オンラインショップにて販売中!!
この原石はお世辞でも品質が高いとは言えませんが、パライバトルマリンの希少性を考えると非常にお買い求めしやすいお値段といえるのではないでしょうか。
といいますのも、透明感が高く発色の良いパライバトルマリンはとってもお高いのです。
お尻に0を一つ足すくらいでは収まらないかも。。。
また、よく見かける宝石の中でもルースやアクセサリーとして研磨されているものとしては見かけても原石状態で出会わない石って意外と多いですよね。
個人的にもパライバトルマリンの原石を見たのはおそらく初めてではないかと思いますので、原石好きの僕としては嬉しい限りです。
★【限定2石】パライバトルマリン 母岩付き結晶② 約3.8㎝×3㎝×2.5㎝)28g 8,000円+税★
オンラインショップにて販売中!!
ちなみに、「パライバ」とは、ブラジルの州の名前です。
トルマリンの産地としてブラジルのミナスジェライス州も有名ですが、パライバトルマリンが産出されるのはパライバ州だけとなっております。
アフリカの方でも産出実績はあるようですが、実際まとまった量が採れるのはパライバ州だけではないかと思われます。
えてして、産地が限られている鉱物はその希少性が価値が高まるものなのですが、パライバトルマリンに関していうと、
ネオンの光のような鮮やかに輝いているような印象を持つ特殊なブルーカラーがその価値を高めているように感じます。
★【限定2石】パライバトルマリン 母岩付き結晶② 約3.8㎝×3㎝×2.5㎝)28g 8,000円+税★
オンラインショップにて販売中!!
ちなみに、上の2番の原石のパライバトルマリンの周りについているピンク色の光沢の強い鉱物はレピドライトです。
レピドライトとトルマリンが共生している姿が見れるのも原石ならではの楽しみではないでしょうか。
最後までご覧頂きありがとうございました。