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虹色に煌めく?スフェーンのビーズ

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こんばんは。
サルオです。

週間天気予報を見ると来週の月曜日から雪予報が出てるじゃないですか。
また、恐ろしい季節がやってきましたね。
過去にスリップ事故をした経験があるだけに雪道は怖いんですよね。
その時は単独でガードレールに突進しただけで済みましたが、きっちりガードレールは弁償させられた思い出があります。
あまり知られていないことかも知れませんね。ガードレールはしっかり弁償しなければいけませんよ。

僕も10年前のことなのではっきりと覚えていませんが、警察から出雲市の所有物だから出雲市に電話しなさいと促され、後日請求書が届きました。
そして、その時50万円くらい支払ったような気がします。
もちろん保険で支払ったので手出しはなしですが、今でもそのガードレールを見ると、「僕のガードレールだ」と気になってしまいます。
(正確には僕のものではない)

皆さんも雪道は気をつけて運転しましょう。
ということで、本日はスフェーンのビーズを紹介させて頂きます。


★【限定2石】スフェーン 12ミリ ビーズ① 15,000円+税★
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スフェーンといえば光の分散率が非常に大きいことが有名です。
その分散率の大きさはダイヤモンド以上。

この分散率が大きければ大きいほど虹色にキラキラと輝く性質が強くなるのです。

以前MORiKOさんが説明してくれているものがありましたので引用させて頂きます。
原文そのまま拝借しております。

——–
まずは光の屈折です。(●年前に中学で勉強したあれです。笑)
光は水やガラスを通るときに進む角度が変わります。
この現象を屈折といいます。


そしてこのスフェーンはなんと光の色によってその屈折する角度が違います!!!

まずは光の色について説明させてください。
私達の見ている白い光は「白」という色の光ではなくて、実は赤・橙・黄・緑・青・紺・紫の光が全て集まって白に見えているんです。

下の図のように白い光がやってきてスフェーンを通ると、本来なら上の図のように同じ位置にこないといけない光が色ごとに分かれてしまいます。(分かりやすくするためにおおげさに表現しています)
それで虹色に見えるんです!!!
すご~い!!!


もちろん水晶やダイアモンドもこのような現象が起こります。
水晶のスターカットビーズなんか、とてもきれいですよね!

しかしスフェーンはもっとすごいようですよ♪
——–

そういう原理になっているのですね。
この現象を見てみたい!というこで試してみました。

まずは、上から光を当てた写真がこちら。


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心なしか他の石に比べると石自体の照りは良いように感じます。
しかし、虹はちょっと分かりません。

光の当て方を変えてみましょう。下から光を当ててみると。。。


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石を通して虹色の光が出ることを期待したのですが、やはり出ませんでした。
この「やはり」ということは実は想像通りだったのです。

なぜなら、このスフェーンという石はカットが施されてこそ魅力が発揮される石なのです。
カットが施されることで虹色にキラキラ煌めくようになるのです。

もちろん、スフェーンがビーズになることはとっても珍しいことで本当にめったにお目にかかることがないビーズですので、希少性が高いことには間違いありません。
むしろカットをせずにあえて丸ビーズに加工されたスフェーンはどれくらいあるのでしょうか。

いや、ほとんどないと思いますし、この先も中々出回らないのではないかと思います。
丸ビーズの需要は高いと思います。
そして、その需要に答えるためにあえて丸ビーズを製作したメーカーさんのセンスも素晴らしいのではないかと個人的には思います。

最後にインスタライブの告知です。

今回はとっても綺麗な限定勾玉が紹介されます。
正直この石が勾玉になることに驚かされました。。。おそらく二度手に入らないものかも!?
もちろん、インスタライブ限定ですよ。


第6回インスタライブ開催決定!
12月13日(日)16時~♪
今回は特別ゲストの登場!
そしてライブ限定勾玉に
出逢えるチャンスです!
お見逃しなく~♪

最後までご覧頂きありがとうございまさいた。

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