こんばんは。
サルオです。
すぐるちゃんとドラみさんのブログ卒業で再び僕の登場回数が増えることになりましたが、温かく見守って頂けると喜びます。
どうぞよろしくお願いします。
先週テレビを見ているとブラタモリで僕の故郷の兵庫県豊岡市が出ていました。
今度の正月は実家に帰省することが出来なさそうですので地元を見ることが出来て嬉しくなりました。
ちなみに内容は玄武洞と玄武岩、コウノトリなど。
その気持ちのままYou tubeで地元を調べてみました。
すると、なんと驚くことに僕の実家の斜め向かいの人がユーチューバーになっているじゃないですか!?
歳は70歳は超えていると思うのですが、、、元気な姿が見れて安心しました。
意外とYou tube等で地元を調べてみると懐かしい光景や人を見ることが出来ますね。
前置きが長くなりましたが、本日はスモーキーシトリンノブレスレットを紹介させて頂きます。
★【限定1本】スモーキーシトリン 7ミリブレスレット コンゴ産 7,100円(税込)★
オンラインショップにて販売中
スモーキーシトリンはスモーキークォーツのようなシトリンなのか。
それともシトリンのようなスモーキークォーツなのか。
判断が難しいところですよね。
スモーキークォーツもシトリンもどちらも水晶系の鉱物です。
そのため、見た目の色味である程度名前が決まってきます。
例えば、
無色透明—水晶
ピンク色—-ローズクォーツ
紫色—アメジスト
そして、
茶色—スモーキークォーツ
黄色—シトリン
ローズクォーツ、アメジストに関していうと他の色味の水晶系の天然石と色の差がはっきりしているため間違うことがほとんどありません。
しかし、スモーキークォーツとシトリンについては色が近いためにどちらか判断がつかないものがあります。
その代表的な天然石がコンゴ産の天然シトリンといわれるスモーキーシトリンではないでしょうか。
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天然シトリンといえばコンゴ産が個人的に有名だと思っています。
そして、この種のシトリンはおおよそスモーキークォーツとの境界が曖昧なものが多く存在しています。
その理由の一つにコンゴ産のシトリンが天然色に由来するというところがあると思います。
ご存じの方も多いと思いますが、シトリンは一般的にアメジストを加熱処理して黄色にしております。
そのため、世に出回っているシトリンのほとんどはアメジストを加熱処理したものですので、人為的な加熱処理をしていないシトリンはとっても貴重なものなのです。
それゆえか、スモーキーシトリンのような曖昧な色味も多く存在しているのではないかと感じます。
もちろんコンゴ産の天然シトリンでしっかり「黄色」と呼べるシトリンはございます。
それは非常に希少な存在。
そのため、スモークォーツにも見えるし、シトリンにも見える曖昧なものを「スモーキーシトリン」と呼ぶ傾向にあるように感じます。
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スモーキークォーツは水晶にガンマ線を照射してスモーキーカラーにしているものが多くあります。
スモーキークォーツにしてもシトリンにしても天然色のものは珍しいので、天然色のスモーキーシトリンは価値のあるものではないかと考えます。
そう考えるとスモーキークォーツなのかシトリンなのかという拘りたくなくなりますね。
「天然色のスモーキーシトリン」というものだと考えた方が自然なように感じます。
最後までご覧頂きありがとうございました。