こんばんは。
サルオです。
本日はアルゼンチン産のブルーカルサイトのビーズを紹介させて頂きます。
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マーブル縞模様が特徴的なブルーカルサイトのビーズです。
このような模様をカルサイトでは「マーブル柄」や「マーブル模様」と表現されることがありますが、不思議なことに同じような模様でもめのうや、フローライトではあまり使われない言葉のように感じます。
これは、カルサイトがマーブルに関係しているからなのかも知れません。
マーブルとは大理石のことです。
大理石と聞くと、洋風な建物の床などに使われているイメージですよね。
あと、西洋の歴史ある建物、例えば古代ギリシアのパルテノン神殿も大理石で出来ているそうです。
そうした建築材料であるマーブルの主成分こそカルサイトなのです。
★【限定4石】ブルーカルサイト 10ミリ ビーズ アフガニスタン産② 1,000円+税★
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大理石って高いイメージがあるけどカルサイトだったら安いよね。と思われるかも知れませんが、大理石は建材です。
そもそも宝石になるような鉱物を建築材料にするなど考えられません。
それは、それほど大きなものが産出されないためだと思います。
例えば、水晶を四角に削ったものをつなぎ合わせて作った床など、出来るわけがないですし、出来たとしてもとんでもない金額になることは間違いないでしょう。
建築材料になる場合、我々が取り扱っている1cm程度の大きさのビーズとはケタ違いの量が必要ということですね。
何が言いたいのか良く分からなくなりましたが、マーブル柄は大理石から来ており、大理石はカルサイトから出来ているということです。
それくらいカルサイトは人の生活において身近な存在なのですね。
しかし、今日紹介しているブルーカルサイトは建築材料に非ずです。
立派に「宝石」として取り扱えるような綺麗さを持っていますよ。
ただし、カルサイトは水や汗に弱いので、取り扱いには注意が必要ですが、、、
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まるでアクアマリンを思わせてくれるような鮮やかなブルーカラーが美しいですね。
ブルーカルサイトのビーズは上記に写真を載せているもの以外にあと1石ございます。
宜しければ商品ページを除いて頂けますと喜びます。
ここからは余談です。
先日わが子がテレビに出ていた1mくらいの大きな氷柱(つらら)を見て「剣みたいでカッコイイ!私もあれが欲しい!」と言っていました。
その時何気なく「奥出雲の方にいったらあるかもね」なんて言っていたのを覚えていたようで、週末奥出雲まで連れていく羽目になりました。
僕もこの時期の奥出雲は話に聞くだけで実際に行くことはございません。
そして行ってみて驚きました。
出雲では大きな駐車場の端の方にわずかに残っているくらいな雪は見かけなくなりましたが、雲南市に入った時点で別世界でした。
そして尾原ダムのところにある道ので大きな氷柱を発見!
既に地面に落ちていたのですが、落ちた先の地面が雪だったので、無事に氷柱らしい形の氷柱に出会い、子供たちもその氷柱を握ってポーズをとり、目的を達しました。
本当に僕には理解が出来ませんが、子供って雪や氷が好きですね。
そして、やたら雲南で見かける看板のように「幸運なんです雲南です」ね。
最後までご覧頂きありがとうございました。