こんばんは。
サルオです。
タンザナイトといえば一夜にして億万長者になった人の話がありましたよね。
たまたまツイッターを回遊していた時に、その時の動画を見つけました！
とんでもなく大きなタンザナイトの結晶を無造作に持っている姿に見ているこっちがハラハラしてしまうような動画です。
話や写真で見るよりも動画で見ると現実味が増しますね。
そして、写真で見るよりもタンザナイトが綺麗でした。
そのツイッターのリンクをつけさせて頂きますので、宜しければご覧になって下さい。
https://twitter.com/alfonslopeztena/status/1276496519332614144
2つ合わせて15kg
価格にして約3億7千万円ですって。
なんとも羨ましい話ですね。
ということで、本日はタンザナイトのブレスレットを紹介させて頂きます。
★【限定1本】タンザナイトHC 5ミリブレス タンザニア産 内径：約17cm 18,000円＋(税)★
オンラインショップにて販売中！！
あの巨大なタンザナイトを見た後だと何とも寂しいサイズに見えるかも知れませんが、タンザナイトは本来大きな結晶にはなりにくいのです。
それは過去に紹介したタンザナイトの結晶からも想像出来るかと思います。
(極端に綺麗すぎるタンザナイトの結晶なので比較に難しいかもしれませんが、）
データが残っていないのではっきりとは分かりませんが、この結晶はおそらく1.5cmから大きくても3cmくらいのサイズではないでしょうか。
一番長いところでですよ。
それを考えるとあの原石が規格外のサイズであることが分かって頂けると思います。
あと、補足すると、あの動画に出ていた巨大タンザナイトについて3億円の価値があるような綺麗さに見えなかったかもしれません。
それは、タンザナイトが産出されたままの状態に原因があると思います。
と言いますのも、タンザナイトは通常加熱処理が施されています。
加熱処理を施すことで、色味を安定させたり、透明感が良くなるといわれていますが、ほとんどのタンザナイトにされている処理です。
おそらく、あの巨大原石はそのような加熱処理が施される前だったのではないかと思われます。
非加熱処理のタンザナイトは珍しいのある意味貴重な映像かも知れませんね。
★【限定1本】タンザナイトHC 5ミリブレス タンザニア産 内径：約17cm 18,000円＋(税)★
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それでは、お話をタンザナイトのブレスレットに戻します。
(タンザナイトの発色原因や名前の由来などは過去に何度か説明させて頂いていると思うので省かせて頂きます。)
色も鮮やかに発色していて透明感が魅力的なブレスレットです。
★【限定1本】タンザナイトHC 5ミリブレス タンザニア産 内径：約17cm 18,000円＋(税)★
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ビーズのサイズは5ミリと小さめのビーズを使っていますが、それゆえに透明感が感じられます。
透明感のあるタンザナイトは標本として扱われるか、ルースとしてジュエリーになることが多いので、意外と丸ビーズになることは珍しいことですよ。
透明感は嬉しいのですが、欠点を一つ上げると綺麗な丸に待っていないものが多いというところでしょうか。
理由は分かりませんが、タンザナイトの小さいサイズのビーズはほとんどこのような形状になっていますよね。
それを考えると致し方ないことなのかも知れません。
★【限定1本】タンザナイトHC 5ミリブレス タンザニア産 内径：約17cm 18,000円＋(税)★
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それにしても、あの原石2つで3億7千万円ですもんね。
お客様の手に渡るときには、一体いくらになっているのでしょうか。。。
想像がつきませんが、一度は目にしてみたいものです。
最後までご覧頂きありがとうございました。