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バンデッドアゲートとサードオニキスの違いについて考えてみました

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こんばんは。
サルオです。

本日は先日オンラインショップにて販売開始となりましたフロスティ仕様のバンデッドアゲートとサートオニキスについてお話したいと思います。

左 ★【限定15石】サードオニキス(フロスティ) 10ミリ ビーズ 220円(税込)★
右 ★【限定10石】バンデッドアゲート(フロスティ) 樽型 M ビーズ 638円(税込)★

それぞれ石の名前が異なりますが、違いが分かりますでしょうか。
おそらく、みなさん分からないかと思います。

僕が名前を付けたわけではございませんが、僕もこの両者の違いは分かりません。
どう見ても同じものですよね。

結論から言うと上の写真のサードオニキスとバンデッドアゲートは同じ石です。
ではなぜ違う名前がついているのか説明させて頂ければと思います。

・サードオニキスという名称について

★【限定15石】サードオニキス(フロスティ) 10ミリ ビーズ 220円(税込)★
オンラインショップにて販売中!!

オニキスはアゲートの縞模様について付けられている名前です。
特に明瞭な白色の縞模様を持つアゲート(めのう)がオニキスの定義です。
ただしこの半貴石業界ではこの定義が曖昧になっているところもあり、それが暗黙の了解のようになっているところもあります。

例えば弊社でも真っ黒いカルセドニーをオニキスと呼んでいますし、通称として一般的にも呼ばれている様に感じます。

そのためオニキスという名称は誤解を与えてしまう可能性もあるということですね。

ならば商品名に縞模様を表す言葉を入れたほうが分かりやすいですよね。
そこで付けられた名前がバンデッド(縞模様)アゲートではないかと思います。

★【限定10石】バンデッドアゲート(フロスティ) 樽型 M ビーズ 638円(税込)★
オンラインショップにて販売中!!

ちなみにサードオニキスは赤色と白色の縞模様のめのうということですので、バンデッドアゲートとサードオニキスの違いを言うとサードオニキスは色を限定しているということですね。

ということは、色が同じならばバンデッドアゲートとサードオニキスは同じものと解釈して問題ございません。

今回紹介しているバンデッドアゲートはたまたまオンラインショップに振り分けられたものがサードオニキスと同じ色合いでしたが、全体で見るとサードオニキスと呼べない色合いのものもあったのだろうと思います。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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