こんばんは。
サルオです。
先日公園に行ったら梅の花が咲いていました。
梅の花も桜のように密集して咲いてますので綺麗ですね。
こんなに綺麗なのに桜の花見はあっても梅の花見をほとんど聞かないのは不思議な気もしますが、それくらい日本人にとって桜は特別な者なのでしょうね。
ところで現在の桜状況も気になりますよね。
今年は全国的に早い開花となる予報が出ていますが、どうなのでしょうか。
現在の桜はこのようになっています。
間違えました。。。
これは桜めのうという天然石でした。
実際に桜はこちら。
まだ、咲いてはおりませんが、枝を近くで見てみるとしっかりとつぼみがついていて「咲く準備は万端!」といったところでしょうか。
(自前の5年くらい使っている携帯で撮影したので画像の悪さはすいません)
ということで、途中にも出てきてしまいましたが、本日は桜めのうのビーズを紹介させて頂きます。
★【限定4石】桜めのう 14ミリ ビーズ③ マダガスカル産 2,420円(税込)★
オンラインショップにて販売中!!
めのうの中に花びらのような白い内包物が入っているため「桜めのう」と呼ばれております。
この白い内包物はクリストバライトという鉱物です。
「バライト」と付いていますが、鉱物の「バライト(重晶石)」とは成分的にも無関係です。
クリストバライトは水晶や’めのう’と同じ成分(SiO2)の鉱物で水晶や’めのう’とは結晶構造が異なる同質異像の鉱物です。
★【限定4石】桜めのう 14ミリ ビーズ① マダガスカル産 2,420円(税込)★
オンラインショップにて販売中!!
このクリストバライトは桜めのうだけに入っているものではなく、リビアンガラスに入っている白い粒々もクリストバライトなのです。
★【限定4石】桜めのう 14ミリ ビーズ④ マダガスカル産 2,420円(税込)★
オンラインショップにて販売中!!
桜めのうの場合は粒々というよりはモコモコっと入っていてなんだか柔らかそうに感じてしまいますね。
めのうやカルセドニーはブラジルが主な産地となっておりますが、意外とブラジル産のめのやカルセドニーで桜めのうのような形状になっている物ってほとんど見かけないのです。
つまり、現在産出されているのはマダガスカルだけではないかと思います。
普段よく見かける鉱物でも産地によって形状や見た目が異なるので不思議なものですよね。
最後までご覧頂きありがとうございました。