毎年3月中旬から下旬にかけてのどこかでお休みをいただき、韓国に行っていましたまつこです( ˙꒳˙ᐢ )
皆様こんばんは*
一人で行った時の「明洞餃子」のカルグクス。
写真を見返していると更に行きたい欲が増してヤバいです…笑
国内でもなかなか気軽におでかけ出来なくなっているので旅好きとしては辛すぎます…。
早く皆様にも島根に来てもらって観光や美味しい物を食べていただきたい!!
さて、本日は「伊勢青石」の丸玉をご紹介致します。
前のブログで「出雲鏡石」をご紹介させていただきましたが、
それに続き原石の仕入れから加工までめのやが手掛けたこだわりのお品を縁結びの地より
全国の皆さまにお届けいたします!
今ではほとんど産出しないとされる、大変希少な「伊勢青石」
古くから庭石や神社仏閣等の石材として伊勢の人々に大切にされてきました。
青が深いほど良品とされ、中々お目にかかれない一品とされるのが幻たる所以となっています。
◎ 【限定1石】伊勢青石 丸玉 80ミリ(南伊勢産)① ¥60,500(税込)
◎ 【限定1石】伊勢青石 丸玉 80ミリ(南伊勢産)① ¥60,500(税込)
伊勢青石も出雲鏡石同様様々な鉱物から構成されています。
特に①の丸玉を一周まわっているハッキリとした線、この部分は「石英・カルサイト・プリナイト」とされており
この白い部分が伊勢の神様に奉納される神聖な「御白石」と同じ成分を含んだ鉱物となります。
自動の回転台とかに置いて眺めたいですね(ㅅ •͈ᴗ•͈)
◎ 【限定1石】伊勢青石 丸玉 80ミリ(南伊勢産)② ¥60,500(税込)
◎ 【限定1石】伊勢青石 丸玉 80ミリ(南伊勢産)② ¥60,500(税込)
①とは範囲が違いますがこちらも円が見れます。
①も②も円が繋がっているので良い「縁」を運んでくれそうっ!(∗❛ัᴗ❛ั∗)
御白石と同じ成分を含んだ鉱物以外にも下記のような
鉱物から構成されています。
豊かな石の表情をご堪能頂ける1点物のお品となっています。
また、伊勢市二見浦の夫婦岩周辺の岩々は緑色の岩が多く、二見浦の付近には伊勢青石と
同質の石が産出する「御荷鉾層」が通っています。
伊勢の夫婦岩は伊勢青石であり、地域で大切にされています。
私も伊勢神宮に参った際に一緒に夫婦岩を見に行ったりするのですが
当時はそんな希少な青石からできているとは知らず…
今度伊勢に行く機会があればもっとじっくり観察したいと思います!
クォーツ系の丸玉に惹かれがちですが、
日本人であればやっぱり国産の石を持っておきたいですね。
本日も最後までご覧頂きありがとうございました。