こんばんは。
サルオです。
本日は「このサイズ感」にして、この品質はありえない!というくらい綺麗なスイスブルートパーズのビーズを紹介させて頂きます。
色はもちろんのこと、とにかくクラックやインクルージョンがほとんど見えない大変珍しいトパーズとなっております。
気になるそのお写真がこちら。
★【限定2石】スイスブルートパーズ HC 13ミリ ビーズ① ブラジル産 132,000円(税込)★
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もともとトパーズはクラックや内包物の多いイメージがありますよね。
アクアマリンも同様にクラックや内包物が多く時に見分けがつかないことが多々あるのですが、このようなスイスブルートパーズの色味と透明感の高さはアクアマリンではありえないので、トパーズであることがはっきりと分かります。
あと経験則ですが、アクアマリンの場合白いもやのようなインクルージョンが入っているイメージが強いですが、ブルートパーズの場合は細かい粒々のインクルージョンが入っているイメージです。
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今日紹介しているスイスブルートパーズも肉眼では分かりにくいのですが、10倍くらいのルーペで見ると細かい粒々が無数に入っていることが分かります。
その粒々はおそらく気泡だと思います。
しかし、とても小さいためほどんど気にならない程度ではないかと考えております。
ところで、スイスブルートパーズはどうして「ブルートパーズ」ではなく、特別に「スイスブルートパーズ」と呼ばれているのでしょうか。
別にこの石の産地がスイスという訳でも、スイスで加工されているトパーズという訳でございません。
理由はスイスの空をイメージさせてくるような色合いを持っているからです。
スイスの空。イメージできますでしょうか。
僕は行ったことがないので、探してきました。フリー素材屋さんで。。。
スイスの空はこんな感じ
スイスの風景
サンモリッツ湖畔(スイス)
英会話のCMでもやっていましたが、あの雰囲気です。
この空を連想するような雰囲気を持っているためスイスブルートパーズなんですね。
ところで、スイスブルートパーズは天然の色味ではございません。
よく見かけるブルートパーズのほとんどがそうであるように、ガンマ線処理によってこの色味に着色しております。
その技術を持っているのはドイツだけとのことですので、ドイツにて照射処理を行われています。
そして、その照射期間は驚くことに2年間もガンマ線の照射処理に時間をかけているらしいのです。
(実際の照射時間はもっと短く、石残ったガンマ線を取り除くのに多くの時間を費やしているという話も聞いたことがあります)
通常よく見るブルートパーズが3ヶ月ですので、圧倒的に時間をかけていることが分かります。
そのように手間暇をかけて大事につくられたトパーズですので、価値が出るのも分かる気がしますね。
続きまして、限定2石の2番目のビーズを紹介させて頂きます。
★【限定2石】スイスブルートパーズ HC 13ミリ ビーズ② ブラジル産 132,000円(税込)★
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1番・2番とも大差はございません。
どちらも圧倒的に高品質なスイスブルートパーズです。
そして、驚くべきは13ミリというサイズ感です。
この大玉のサイズで目立つようなクラックが全く入っていないブルートパーズはとってもレアですよ。
最後までご覧頂きありがとうございました。