こんばんは。
生まれてえ初めてブトに噛まれたサルオです。
西日本では「ブト」東日本では「ブヨ」しかし、正式名称は「ブユ」というややこしい名前の虫ですが、噛まれた箇所がとっても痒いです。
皆さんも森林の方に行くときは長袖・長ズボンをオススメします。
そして、本日は「ネガティブなエネルギーや思考を跳ね返すといわれている」という意味を持つヌーマイトを紹介させて頂きます。
出来ればこのヌーマイトで痒みエネルギーを跳ね飛ばして頂きたいものです。
★【限定1本】ヌーマイト 10ミリ ブレスレット グリーンランド産 内径 約16.5㎝ 13,200円(税込)★
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ヌーマイトの特徴はラブラドライトやスペクトロライトのようなラ特殊な光沢をも持つところにあります。
その特殊な光は主に青色を示し、ラブラドレッセンスに比べると光の範囲は細かく、中にはシルバーやゴールドカラーが見えるものもございます。
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この多様な色味は内包物によるものですが、その前にこの鉱物についてお話します。
「鉱物」と表現しましたが、正確には鉱物ではなく岩石になります。
(天然石ではないという意味ではございませんよ)
ヌーマイトは直閃石(アンスフィライト)と礬土直閃石からなる変成岩です。
その中に光沢に要因になる金属鉱物が入り込むことで豊かなラメのような光景が見えるようになるのです。
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そしてこの光沢の要因となる鉱物が、ピロータイトやパイライト、チャルコパイライトといった鉱物です。
これらの金属鉱物に光が当たることでキラキラと輝くのですね。
また、ラブラドに似ていると表現しましたが、どちらかというとブルータイガーアイの方が近いかも知れません。
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ヌーマイトはは1982年にグリーンランドのヌーク地方で発見された比較的新しい天然石です。
ヌーマイトが産出されるグリーンランドはほとんど地表が見えないほど氷に覆われた島らしいのですが、一説には地球の温暖化によって氷が溶けてヌーマイトが見つかったといわれています。
といっても、グリーンランドは極寒の地域ですので、ヌーマイトを採取出来るのは一年間の内たったの3ヶ月だともいわれていますので、そう考えると貴重な天然石ですね。
最後までご覧頂きありがとうございました。