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MOTTAINAI グリーンルチルクォーツHC 12ミリ ビーズ

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こんばんは。
サルオです。

先週日曜日寒いとは思いましたが霰が降ってきてビックリしました。
ちょうど子供の野球を応援中でしたがいったん中断になり皆で雨宿り。

そんな中、無邪気なよその小さいお子さんが空に向かって大きな口を開けて降ってくる霰を食べていました。
そして、「甘くておいしい!」とのこと。
つい、「汚いからやめた方がいいよ」なんて余計なことを言ってしまいましたが、子供は関係なく「甘くておいしい!」と食べ続けます。
僕は子供心を忘れてしまったしょうもないおじさんになってしまったなぁと思っていたところに、お母さんらしき人が、「何を埃を食っとんだ」と注意していました。

確かに雨や雪は埃まみれ。
わが子がそれをすると、微笑ましく見守る気にはなれないから、そりゃそうなりますわね。
しかし、子供にとってみたら、霰が降るというのはアイスが降るような感覚になるのでしょうね。
「空からアイスが降ってくんだから食べなきゃもったいない」と。。。

ということで、本日はもったいないストーンを紹介させて頂きます。

▼MOTTAINAI STONEとは
特集ページはこちら

▼MOTTAINAI グリーンルチルクォーツ(アクチノライト) HC 12ミリ ビーズ ブラジル産の理由

ビーズの表面に欠けやクラックによる傷のように見える箇所や内包物による凹みがございます。
※詳細は下記の画像参照ください。

▼グリーンルチルクォーツ(アクチノライト) HC 12ミリ ビーズ の特徴

グリーンルチルクォーツは通称名です。
内包物はアクチノライトです。

透明感が高く内包物であるアクチノライトがしっかりと見えているのが特徴です。


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アクチノライトを内包した水晶といえば、細い繊維状のイメージが強いのですが、このアクチノライトはしっかりと太い形状をしていることも特徴的です。

金針のルチルが水晶に内包されている場合、太いルチルの針が内包されているものをタイチンルチルと呼びます。
このグリーンルチルの内包物はルチルではないため、タイチングリーンルチルと呼ぶことは出来ませんが、そのように言いたくなるくらいしっかりとした太いアクチノライトが内包しております。


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アクチノライトの色味は緑色が鮮やかでとっても綺麗なのです。

だからこそ、このまま不良品として廃棄してしまうのはもったいないのです。
ということで、このたびMOTTAINAI STONEとして60%オフで販売させて頂くことに致しました。

▼グリーンルチルクォーツ(アクチノライト) HC 12ミリ ビーズのもったいない理由


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上の写真の青〇で囲っているところに凹みがございます。
この凹みはアクチノライトの先端に当たる部分です。

この先端部分はアクチノライトが成長中に鉱液によって溶けてなくなってしまったか、もしくは研磨の最中に抜け落ちてしまったと思われ、わりと大き目の穴が空いたようになっております。

また、水晶部分のクラックにより傷のように見えるところもございます。
下の写真の青〇で囲っているところです。


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水晶の硬度を考えると人為的にこのようなひっかき傷をつけることは、ステレンスハサミを使っても出来ませんので、自然のクラックによる可能性が高いと思われます。
そのため、ある程度は仕方がないとは思いますが、その前の穴と一緒に考えるとやはり「もったいない」ポイントになってしまいます。

そういえば余談ですが、先日出雲の浜山陸上競技場にテレビで見かけるような陸上選手がこられてました。
ちょうど娘の陸上部の大会と同じ大会だったので見に行きましたが、ケンブリッジ選手めちゃめちゃ男前でしたね。
その気はないのですが、僕が女性なら惚れてましたね。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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