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まるで砂金が入っているかのようなキラキラ感!ゴールデンオブシディアンのビーズ

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こんばんは。
サルオです。

本日はかつて原始人も愛用していたかもしれないゴールデンオブシディアンを紹介させて頂きます。
オブシディアンの和名は黒曜石と言い、日本でも馴染み深い鉱物ですよ。


★ゴールデンオブシディアン 8ミリ ビーズ メキシコ産 132円(税込)★
オンラインショップにて販売中!!

オブシディアンはムーンストーンのような優しい輝き(シラー効果)を見せてくれるものが時々あります。
時々と言っても特にメキシコやアメリカで産出されるのオブシディアンに多い印象です。

その光は今回紹介してゴールド以外にもシルバーカラーのものや複数の色を伴い虹色に輝くものまでございます。

そして、その光の原因はオブシディアンに含まれる気泡によるものです。


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気泡つまり、泡によってこのような金色をの輝きを見せてくれるなんて神秘的ですね。
しかも、シルバーやグリーンといった色合いも気泡よるものとのことなので驚きです。

おそらく気泡によって光の干渉が起きて様々な色に見えるようになるのでしょう。
例えば、ラブラドライトのラブラドレッセンスや水晶のクラックから見えるアイリス(虹)と同じ原理ではないかと思われます。

それにしても、気泡だけなのに、まるで砂金を入れたかのような輝きを見せてくれるから不思議ですよね。


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ところで、オブシディアンは溶岩が急激に冷え固まった天然のガラスです。
急激に冷え固まったということは、本来地中にあるはずのマグマが火山活動によって地表に出てきてしまい固まったものです。

そのため、古代の人も簡単にこの石を見つけることが出来たのではないかと思われます。
そして、この天然ガラスであるオブシディアンは鏡として使われたり、現代でいうところのナイフとして使われていたのは有名な話ではないかと思います。

この下の写真のマンモスを攻撃している武器こそがオブシディアンなのです。

おそらく、ほとんどの原始人が漆黒のオブシディアンを使っていたものと思われますが、もしかしたら中には今日紹介しているようなゴールデンオブシディアンを武器として使っていた人もいたかも知れません。

そんなオシャレな原始人もいたとか、いなかったとか。。。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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