こんばんは。
最近ミキサーを使ってミックスジュースことがマイブームになっているサルオです。
テレビCMでもお馴染み「みっくちゅじゅーちゅ」が好きでよく飲んでいましたが、今は新しい味を求めて日々研究中です。
例えばバナナと牛乳はよく合う。これは王道だと思います。
しかし、意外な組み合わせをすることで新たな味が生まれることもあります。
例えば、リンゴと牛乳を混ぜると。。。イチゴの味になるといわれています。というのを聞いたので試してみましたが、、、微妙。
味は個人的にはおいしいと思うのですが、イチゴとは別物のように感じます。
このように「2つのものを混ぜ合わせることで新たなものになる」ということは食べ物に限ったことではございません。
そうです。
宝石の世界にもあるのです。
そして、その代表ともいえるのがロードライトガーネットです。
本日はそのロードライトガーネットのビーズを紹介させて頂きます。
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アルマンディンガーネット(鉄ばん柘榴石)とパイロープ(苦ばん柘榴石)が混ざり合ったガーネットが、ガーネット界で最も有名な(サルオ的見解)ロードライトガーネットです。
アルマンディンは最も一般的なガーネットで、定番のガーネットのビーズもこのアルマンディンです。
逆に最も珍しいガーネットがパイロープだといわれています。
不思議なことにこの相反する両者が混ざり合うことで相乗効果としてこの美しい色味が出来るのですね。
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もともとアルマンディンガーネットは濃い赤色をしています。
そして、純粋なパイロープは無色なのですが、実際無色のパイロープは存在せず、ほとんど場合アルマンディンと混ざり合っているため赤~紫色をしています。
つまり、パイロープの要素が多いと色は薄くなるイメージなのでしょうか。
そのため、ロードライトガーネットも実際にはある程度色の幅を持っています。
ワインレッドのような赤色から紫色、時にはピンク色に近いような色をしているものもあるそうです。
★【限定4石】ロードライトガーネットHC 8ミリ③ ビーズ 2,750円(税込)★
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今日紹介しているロードライトガーネットは赤みが強い印象を受けますが、光にかざして透かして見ると、やや紫色を持っています。
この紫色感があるかないかがロードライトガーネットがロードライトガーネットである由縁のように感じます。
★【限定4石】ロードライトガーネットHC 8ミリ③ ビーズ 2,750円(税込)★
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紫色のロードライトガーネットも魅力的ですが、このおいしそうに感じてしまうワインレッドカラーも素敵ですよね。
ワインレッドカラーのビーズは意外に少ないので、唯一無二のビーズであることは間違いないでしょう。
ここからは余談です。
昨日のマツコさんのブログにも書かれていましたが、一昨日の夜突然花火が上がりました。
我が家では「ドーン」と大きな音が鳴り響き、子供たちと「どこだ！どこだ！」と家から飛び出て車で探しに行きました。
出雲の花火といえば、毎年夏に行われる「出雲神話まつり」。
この祭の花火はヤマタノオロチ伝説で有名な斐伊川の河川敷で行われ、場所は「神立(かんだち)橋」と「からさで大橋」の間で打ちあがります。
花火の音もその方向から聞こえてきます。
我が家からも車で5分とかからない場所なのでとりあえずそこを目指しました。
向かってる途中でたくさん花火が上がっているのが見えました！
しかし、場所は思っていた方角ではあるのですが、もっともっと遠くの方。
そして、車を走らせること約3分。
神立橋に差し掛かろうかというところで、出雲神話まつりの時のフィナーレっぽい演出絵へ、、、そのまま終了。
残念ながら運転中だったので撮影することは出来ませんでしたが、それでも久しぶりに花火を見ることが出来て”ほっこり”しました。
そしてドライブスルー花火。
今の時代にあっているのかも知れません。
最後までご覧頂きありがとうございました。