こんばんは。
サルオです。
本日はラベンダー翡翠のブレスレットを紹介させて頂きます。
オンラインショップにて販売中!!
翡翠と言えば緑色を想い浮かべる人も多いかと思います。
しかし、翡翠は様々な色味を持っているのです。
代表的な色としては、緑色、白色、紫色、黄色、黒色といったところでしょうか。
意外な色でいうとピンク色の翡翠も存在しているようですが、これは僕も実物を見たことがございません。
そして、本日紹介するのが、そんなカラフルな翡翠の中でも大人気色であるラベンダー翡翠です。
★【限定1本】ラベンダー翡翠 8ミリブレスレット ミャンマー産 内径:約15.5㎝ 8,910円(税込)★
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今日紹介しているラベンダー翡翠は「ほんのり」色づいたような色味をしており、紫というよりも、断然白に近いような色をしております。
翡翠は不純物として金属元素を含むことで色がつきます、
例えばよく知るグリーンカラーの翡翠はクロム(Cr)や鉄(Fe)を含むことで緑色に発色しており、
青色からラベンダーカラーは鉄(Fe)やチタン(Ti)が影響しているようです。
ということは、このブレスレットはほとんど不純物を含んでいないながらも、ほんのわずかに鉄やチタンが混ざっていてこの色になっているということですね。
★【限定1本】ラベンダー翡翠 8ミリブレスレット ミャンマー産 内径:約15.5㎝ 8,910円(税込)★
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ちなみに、ラベンダー翡翠は硬玉(ジェダイト)です。
日本において翡翠ときくと硬玉を指しますが、英語でジェードとなると硬玉も軟玉どちらも含めて呼ぶとこが多いように感じます。
軟玉の代表としてネフライトがありますが、翡翠はネフライトに比べて少しだけ硬いことが硬玉と呼ばれる所以(ゆえん)になっているそうです。
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このブレスレットの翡翠の産地はミャンマーですが、日本において翡翠は縄文時代に発見され、勾玉などの玉が作られてきた馴染みの深い宝石です。
紫は古代良い高貴な色とされてきましたのでラベンダー翡翠が日本で人気があるのも納得できますね。
最後までご覧頂きありがとうございました。