こんばんは。
サルオです。
本日は虫入り琥珀のルースを紹介させて頂きます。
虫入り琥珀といえば僕がこのブログを書かせて頂いた当初に書かせて頂きました。
調べてみると、2018年6月25日に書いていましたが、あれから3年、、、我ながらよく書いたものだと思います。
3年と2か月くらいということは、そろそろ1000回くらい書いているのかも知れませんね。
ということで、ブログを書き始めたころの初心に帰る気持ちで虫入り琥珀を紹介させて頂きます。
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元気な虫が今まさに着地しようとしているようなに見えますね。
しかし、実際のところこの虫さんは既に着地後なのです。
それも、おそらく足から着地ではなく、胴体から着地していると思われます。
なぜなら、虫入り琥珀の成り立ちを考えると想像しやすいかと思います・
下の写真は3年前の僕が書いた虫入り琥珀の成り立ちです。
訳が分かりませんね。今更ながらよく書きましたよ。
成長の証として今ならどんな絵になるのか、書いてみました。
説明するとこのようになります。
虫入り琥珀ができるまでの流れ
①樹液をなめに虫がやってきます。→虫に樹液がくっついてしまい、足をとられて死んでしまう。
↓
②虫入りの樹液とともに倒木、川に流され海まで運ばれる
↓
③樹液が土砂とともに海底に堆積し、長い年月をかけて琥珀になる
↓
④地殻変動で海底の地層から隆起し、地上に現れる。
これが虫入り琥珀が出来るまでの流れになりますが、琥珀になるまでの経過時間は数年万年とも言われています。
虫入りに限らず琥珀(アンバー)は樹液の化石びなるのです。
また、この虫入り琥珀のには素晴らしい特徴もございます。
その特徴がこちら!
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ブラックライトでブルーに蛍光します。
ということは虫入りブルーアンバーということですね!
この虫入りブルーアンバーは他にも4点ございます。
2番目の虫入り琥珀がこちら。
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こちらの琥珀も透明感が高いので、中の虫をしっかりと見ることが出来ますね。
ではブラックライトを当ててみましょう。
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こちらの琥珀もしっかりとブルーに蛍光しております。
続きまして3番目の虫入り琥珀のルースです。
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この蜂蜜のような滑らかな印象のイエローカラーの中に数千万年前の虫さんがそのままの形で閉じ込められていると思うととっても神秘的ですね。
下の写真はブラックライトの光を当てたものです。
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続きまして4番目の虫入り琥珀です。
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しっかりとしたインパクトの強い虫がはいりこんでいます。
この虫も3000万年前から変わらぬ形で居続けていると思うと感慨深いですね。
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映画の中では虫入り琥珀の虫から恐竜の血液を採取し恐竜を復活させた話だったと思います。
虫入り琥珀は恐竜時代の記憶をタイプスリップさせたようなもの。
恐竜を身近なものに感じさせてくれる存在かもしれせんね。
最後までご覧頂きありがとうございました。