こんばんは。
サルオです。
本日はデンドリチック?なアゲートのバングルブレスを紹介させて頂きます。
オンラインショップにて販売中!!
デンドリチックアゲートといえば水墨画のような印象を持つ人が多いのではないでしょうか。
そして、その模様は樹木やシダ植物のようなイメージがあります。
そういったところもあり、デンドリチック(デンドライト)はピクチャーストーンとも呼ばれておりますが、
やはり水墨画のイメージが強いので白黒のものを連想してしまいます。
しかし!本日紹介しているデンドリチックアゲートは一味違います!
それは黄色から赤褐色の色が付いているのです。
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色だけでなく、模様の入り方もよく見る樹木のタイプとは違いますね。
どれも針状の細長い直線の内包物が扇のような形をしています。
しかし!これもデンドリチックアゲート呼んでいいのです!
絵画のような模様になっていれば問題ございません。
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よく見る黒い内包物のタイプは酸化マンガン系の鉱物が内包しているといわれています。
ではこの黄色い鉱物は何なのか?
それはゲーサイトではないかと思われます。
黄色や褐色になる鉱物は鉄系の酸化鉱物であることが多いこと、また、鉄の酸化鉱物の中でも一般的な鉱物でゲーサイトの和名:針鉄鉱からも形状が想像出来ます。
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このデンドリチックアゲートを見ていると本社のある松江の夏祭り「水郷祭」名物の水上花火を思い出させてくれます。
シジミで有名な宍道湖の湖上から打ちあがる花火がとっても綺麗なのです。
写真を載せたかったのですのですが、フリーのが図素材でよいのがなかったので、興味ある方は検索してみて下さい。
今日のデンドリにそっくりなものもありますよ。
残念ながら去年も今年も水郷祭の花火は中止になってしまいましたが、来年は普通に祭が行われる年になればいいですね。
最後までご覧頂きありがとうございました。