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ゴールデンマイカのビーズ

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こんばんは。
サルオです。

今日も朝からグランド整備。
今日は6年生の息子の最後の公式戦でした。
試合は残念ながら負けてしまいましたが、ふと、手のひらがキラキラと輝いていることに気付きました。

砂場やグランドなとで砂を触っていると手にくっついてくるキラキラの正体ってなんでしょうか。

実はこのキラキラの正体は雲母という鉱物なのです。
ということで、本日は雲母系の鉱物であるゴールデンマイカのビーズを紹介させて頂きます。

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ゴールデンはそのまま見た目を表す色味
そしてマイカの和名は雲母です。

この「雲母」という漢字の読み方をは「うんも」だけではございません。
何か分かりますか?

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その読み方は「きらら」です。
雲母と書いてきららと読む。
嘘みたいですが、本当です。

試しにパソコンやスマホできららと入力して変換してみて下さい。
雲母が出てくるでしょ!

語源はもちろんキラキラしていることから来ているそうです。

そういえば、雲母が入ってキラキラしている宝石といえばアベンチュリンがありますね。

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ところで、雲母というのは鉱物名ではなくグループ名です。
ほとんどの雲母系の鉱物は〇〇雲母という名前が付いています。

その中で今日紹介しているようなタイプの雲母は黒雲母、もしくは金雲母となります。

一見金色のシラーのような輝きが見えるので金雲母のようにも見えます。

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もちろん金雲母といっても本当に金が入っているわけではございません。
成分のマグネシウムの含有量が増えると黄色くなっていきます。

でも、鉱物の名前で「金」が付くと縁起が良さそうですね。
21世紀のラッキーカラーにも金が含まれていますし、何よりすっごい個性的なビーズとなっております。

ただ、雲母は千枚はがしと言われるように薄い層が重なって出来ている鉱物ですので、ところどころ綺麗な丸になっていないところもございますので、ご了承くださいませ。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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