こんばんは。
朝から娘のクリスマスプレゼントを買いに行ったサルオです。
昨日の話題に続きです。

サンタさんの存在の有無に限らず、やっぱりクリスマスプレゼントがないと悲しくなってしまいますよね。
ということで、朝からドン・キホーテにリカちゃん人形を買いに行ってきました。

が、出雲市内どの道を選んでも渋滞渋滞、、、車が多くて疲れちゃいました。
師走ということもあって、イオンやゆめタウンいったショッピングセンターの近くの道は特に混んでいますね。

そろそろ本格的な年末気分を感じて少しずつ心が高揚しているように感じます。

それでは、本日はマルチエレスチャルクォーツのブレスレットを紹介させて頂きます。

★【限定1本】 マルチエレスチャルクォーツ 8ミリブレスレット 　内径：17.0cm　 16,500円(税込み)★
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最近、レッドエレスチャルクォーツって見かけなくなったように感じませんか？
そう思っておられる方も多くいらっしゃると思いますが、その感覚は正解です。

噂で聞いた話では、中国で人気が高まって価格が高騰しているとこに、産地であるブラジルからの輸入がコロナの影響もあり、極端に減っているためとか、産出量が減っていることからブラジルが輸出を制限しているとかという話を聞いたことがあります。
そいった理由から、以前よく見たレッドカラーのレピドクロサイトが内包してキラキラとしたレッドエレスチャルクォーツの入荷が日本全体でも見ても極端に減ったようです。

そして、代わって主流になったのかこのようなマルチエレスチャルクォーツのタイプのブレスレットです。

こちらの方は色々なタイプのエレスチャルを混ぜることが出来るので比較的価格を抑えることが出来るため主流になってきているのではないかと思います。

★【限定1本】 マルチエレスチャルクォーツ 8ミリブレスレット 　内径：17.0cm　 16,500円(税込み)★
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そもそも、この色々なタイプのエレスチャルクォーツが混ぜられる理由は何なのでしょうか。

それは、このブレスレットに使われているビーズは全て同じところで産出されたエレスチャルクォーツだからなのです。
もっというと、一つの原石の中のこのようなマルチエレスチャルクォーツになる部分が全て詰まっているのです。

そして、このようなエレスチャルクォーツの原石は下のようなタイプの原石です。

★【限定1石】エレスチャルクォーツ ポイント　ブラジル産 　サイズ：60.4mm×32.1mm×20.9mm、49g　 28,600円(税込み)★
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アメジストや水晶、スモーキークォーツの中にゲーサイトやレピドクロサイト、ヘマタイトなどが入っているのが見えます。
そういった複数の鉱物が入っているため通称名として「スーパーセブン」とも呼ばれていますが同じものなのです。

それでは、今日紹介しているブレスレットの中の内包物も見ていきましょう。

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針状の鉱物はレピドクロサイトやゲーサイトですが、おそらくほとんどがレピドクロサイトでしょう。
この両者は同質異像の鉱物ですので、あまり見極めることは出来ませんが、和名のレピドクロサイト(鱗鉄鉱)とゲーサイト(針鉄鉱)がら何となく結晶構造は想像できますが、厳密には顕微鏡レベルで拡大しないと判別は出来ないそうです。

そして、今日紹介しているブレスレットの中にはマルチエレスチャルクォーツの中でも比較的珍しいものを見つけましたよ。
それは↑の写真にも写っているのですが分かりますか？

正解は、、、

★【限定1本】 マルチエレスチャルクォーツ 8ミリブレスレット 　内径：17.0cm　 16,500円(税込み)★
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ヘマタイトと思われる大き目の結晶が入っています。
そして、この結晶は雲母やアイアンローズのように薄い結晶が重なっているところが面白いですね。
ちなみに、肉眼では見えませんので、ルーペ(x10以上)で見られることをオススメしますよ。

もう一つ気になるところがこちら

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これはなんでしょうか。

すいません、分かりませんが、ガーデンなどになっている緑泥石系のものが付いているようにも見えますが、ちょっとなんと言えません。。。

最後までご覧頂きありがとうございました。