こんばんは。
サルオです。
本日はパイライトの結晶原石を紹介させて頂きます。
パイライトと言えば、僕が通っていた中学校の理科室の前にも「黄鉄鉱」という名前で飾ってあったのを覚えています。
黄鉄鉱はパイライトの和名で日本でも産出される、さほど珍しくもない鉱物なのです。
が、しかし!
見た目がとにかく金にそっくり!
これが一番の魅力でもあると思います。
この神々しいばかりの光を放つ鉱物は個人的にも大好きな鉱物の一つです。
それでは、そんな光輝くパイライトをご覧ください。
★パイライトHC 結晶 Mサイズ① サイズ:2㎝×3㎝×2.2㎝ 1,650円(税込み)★
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白くなっている箇所が光を反射して輝いているように見えるところです。
とっても輝いているのが分かりますよね。
(ちなみに、黒い粒々はスファレライト(閃亜鉛鉱)だと思われます)
天照大神が天の岩戸から出てくる時い光輝いている描写をよく見ますが、もしかしたら天の岩戸の中はパイライトの鉱床かも知れませんね。
それで思い出したことがございます。
10年くらい前のことですが、大量のパイライトを産出するペルーの鉱山では、地面が一面パイライトだらけ!
そのスケールは圧巻だよ!と直接ペルーにパイライトを買い付けに行っている方から聞いた覚えがあります。
地面が一面パイライトって、想像したらすごくないですか。
地面が金ぴかに光っているということですよ。
つまり、これが地面だと思って想像してみて下さい。
★パイライトHC 結晶 Mサイズ① サイズ:2㎝×3㎝×2.2㎝ 1,650円(税込み)★
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行ってみたい!
そんなパイライト鉱山に行ってみたい!
どこでもドアがあればいけるのですが、、、
あっ!見れる方法がある!
Google map を使えば世界中どこでも見れるはずですよね。
ということで、パイライトと言えばで最も馴染みの深いHuanzala Mineを検索してみます。
すると鉱山の風景が出てきました。
著作権の関係で直接写真を貼り付けることは出来ませんが、リンクを貼りますので、よろしければ見てみて下さい。
ペルーのパイライト鉱山はこちらから
全く金ピカではございませんでした。
やはり実際に行ってみなければ分からないということですね。
★パイライトHC 結晶 Mサイズ② サイズ:2.1㎝×3.5㎝×2.9㎝ 1,650円(税込み)★
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ところで、どうして今日パイライトを紹介したかった言いますと、一番は2022年のラッキーカラーであること。
そして、パイライトは金運を引き寄せる、持ち主を保護する、強い意志を育てるといわれていておりますので、意味的にも新年の縁起を担ぐのに丁度良いと思ったからです。
今年一年皆様に幸運が訪れますよう願いを込めて。
また、新年に金箔の入ったの日本酒を飲むようですが、お酒が飲めず、石好きの僕にとっては、お酒を飲む代わり金色の鉱物を眺めることにしたいと思います。
最後までご覧頂きありがとうございました。