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好評につき再登場!出雲型勾玉 ヒマラヤ水晶(インド・マニカラン産)

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こんばんは。
サルオです。

約三年ぶりにヒマラヤ水晶の勾玉が完成致しました!
そして、今日が発売日となっております。
※オンラインショップでは10月13日(木)20時より発売開始となっておりますが、店舗での発売は10月14日(金)からです。


2019年6月以来久しぶりにヒマラヤ水晶で勾玉を作製致しました。
もちろん原石から当社で手配したものですので自信を持って間違いなくヒマラや産の水晶だと断言出来ますよ。

ちなみに、原石はこのようになっております。
(実はブログに載せる用の写真を撮り忘れてしまっていることに気付きました・・・
なので、データとして残しておくために撮影した写真ですので、その点ご理解頂き見て頂けると喜びます・・・)

標本にならないようなラフを使っているわけではなく、原石としても十分に魅力のあるポイントを使用しております。
真ん中の列の左のものはヒマラヤ水晶らしく鉄分を含んで水晶が茶色くなっていますね。

全体的に水晶としてもクォリティも高いものとなっております。

そして、何と言ってもヒマラヤ産というところが良いですよね。

世界最高峰のエベレストを有するヒマラヤ山脈の荘厳な佇まいは“神々の座”とも称されます。
そのヒマラヤ山脈で行われている水晶の採掘はすべて手掘りで行われています。
採掘をしたあとは自分たちで背負って下山します。
重機を使って採掘しているわけではないので、一つ一つの結晶がとっても綺麗。
ポイントの先端も傷が付いていないものが多く、採掘から輸送までとっても丁寧に扱われてきたことが分かります。

そのような貴重なヒマラヤ水晶を勾玉に磨き上げましたので、是非ご覧になって頂けますと喜びます。

まずは、虹入りヒマラヤ水晶の30ミリサイズから。

★虹入りヒマラヤ水晶 出雲型勾玉 30ミリ① 29,700円(税込)★
オンラインショップにて販売中!

虹が入っていないようにも見えますが、、、全くそんなことはございません。
特に虹が出ているから虹色入り水晶と呼ばれているのです。
その虹入りの部分を注目して見てみると・・・

★虹入りヒマラヤ水晶 出雲型勾玉 30ミリ① 29,700円(税込)★
オンラインショップにて販売中!

しっかり虹が出ているのが見えますよね。
虹入り水晶は別名「アイリスクォーツ」とも呼ばれています。

アイリスはギリシャ語で「虹」を表すイリスに由来しています。
水晶の成長過程で偶然発生した欠陥や構造上の要因により、クラックが出来、そのクラックに光が当たることで光の干渉が起きて虹色に輝いて見えるのです。

続きまして、虹入りヒマラヤ水晶 出雲型勾玉 30ミリの2番目の勾玉です。

★虹入りヒマラヤ水晶 出雲型勾玉 30ミリ② 29,700円(税込)★
オンラインショップにて販売中!

ずっと眺めていたくなる・・・虹はそんな気持ちにさせてくれますね。

30ミリサイズの虹入り水晶のオンラインショップの取り扱いは限定5個となっておりますので、お早めに。

虹入りヒマラヤ水晶30ミリ 29,700円(税込み)はこちらから!

続きまして、20ミリサイズの虹入りヒママラヤ水晶です。

★虹入りヒマラヤ水晶 出雲型勾玉 20ミリ① 13,200円(税込)★
オンラインショップにて販売中!

こちらの虹はキラキラと小さく点在しているように見えます。
まるでマトリクスオパールのような輝き方をしてますね。

がっつり入る虹もいいですが、キラキラと点在する虹も素敵です。
20ミリサイズの虹入りヒマラヤ水晶は限定2個となっておりますので、お早めに。

虹入りヒマラヤ水晶20ミリ 13,200円(税込み)はこちらから!

続きまして16ミリサイズの虹入りヒマラヤ水晶です。

★虹入りヒマラヤ水晶 出雲型勾玉 16ミリ① 7,150円(税込)★
オンラインショップにて販売中!

ヒマラヤ水晶特有の炭酸水のような”しゅわしゅわ”感と虹との融合。
嬉しいコラボにより完成した一品ですよ。
虹が比較的広い範囲で見えているのが特徴的です。

16ミリサイズも限定2石となっております。

虹入りヒマラヤ水晶16ミリ 7,150円(税込み)はこちらから!

ここからは、通常のヒマラヤ水晶の勾玉を紹介させて頂きます。
ヒマラヤ水晶は個体によって個性がそれぞれあり、中にはヒマラヤらしくないような、透明感が高いものから、これぞヒマラヤ水晶!というような炭酸水のような爽快な印象を持ったものまで、それぞれ楽しむことが出来ます。

それでは、30ミリサイズの勾玉を紹介させて頂きます。

★ヒマラヤ水晶 出雲型勾玉 30ミリ 19,800円(税込)★
オンラインショップにて販売中!

マニカラン産のヒマラヤ水晶の特徴は結晶が大きく透明感が高いものが多いことです。
だからこそ、勾玉やビーズのような加工品に向いているわけですね。

そういえば、マニカラン産の水晶で忘れてはいけないことがありました。
それは原石写真にもあった薄い赤~茶色っぽい色味の物。
ヒマラヤ水晶の特徴と言えばやっぱりこれでしょ!と思う人も少なくないと思います。

では、実際に出来上がった勾玉はどうかというと、、、赤っぽい色味の物はないのです。
それは、赤色の鉱物、主にライモナイトなどの(水)酸化鉄系の鉱物が水晶の原石の表面に付着しているため、
表面をカット研磨して加工してしまう勾玉には残っていないのです。
逆にいうとピンク色のヒマラヤ水晶クラスターも表面を磨くと無色透明な水晶が出てくるという証明にもなりましたね。

ちなみに、オレンジ色の水晶として有名なブラジル産のタンジェリーナクォーツも表面に付着している鉄系鉱物によるものですので、ヒマラヤ水晶と同じく表面をカット、研磨しビーズ等に加工すると無色透明な水晶になるのです。

ヒマラヤ水晶も同じという訳ですね。

ヒマラヤ水晶の勾玉のラインナップは下記の通りです。
商品ページのリンクも貼っておりますので宜しければ商品詳細ページをご覧頂けますと喜びます。

ヒマラヤ水晶20ミリ 8,800円(税込み)はこちらから!

ヒマラヤ水晶16ミリ 4,950円(税込み)はこちらから!

ヒマラヤ水晶10ミリ 3,080円(税込み)はこちらから!

そういえばインド産のヒマラヤ水晶の採掘状況は以前MORiKOさんがブログに書いておりましたので、宜しければご参考になさって下さいませ。

ブログ「ヒマラヤ水晶の採掘状況」についてはこちらから

最後までご覧頂きありがとうございました。

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