おはようございます。
サルオです。
昨日エアコンの設定温度の話をさせて頂きましたが、とある本社に程近い店舗の店長は18℃にエアコンを設定して寝るそうです。
しかも、掛け布団なしの腹巻だけで!!
鉄腕過ぎるでしょ。
ん、腹巻!?僕の父親以外でしている人を見た事がないのですが、流行っているんですかね。
今日はクンツァイトを紹介させて頂きます。
クンツァイトのように鮮やかなピンク色をしている石は少ないので魅力的ですが、クンツァイトの特徴として色むらが多いこと、そして見る方向によって色味が異なることです。
本日紹介させて頂くラベンダークンツァイトも例外ではなく、見る箇所によって色味が異なるのが特徴です。
しかし、その色味は圧倒的に濃い色をしております。
そして色味はピンク色ではなく紫色に近いものです。
クンツァイトのピンク~紫色の発色原因はマンガン(Mn)と結晶構造の乱れの組み合わせからといわれています。
そのため、色々な状態のクンツァイトがあるわけですね。
それでは写真を見ていきましょう。
この写真からも見る角度で色味にバラつきがあることが分かります。
透明感はありませんが、透明感のあるクンツァイトにはない紫色の色味と濃い色味が特徴的で綺麗です。
輝石グループの中ではひすい輝石と並んで人気のある美しい宝石です。
成分としてリチウムというやや特殊な元素を含んでいることも特徴の一つでしたよね。
本日も最後までご覧頂きありがとうございました。