おはようございます。
サルオです。
夏がまだまだ終わる気が気がしないような暑い日が続いていますね。
そんな中でも「少しでも涼しい気分を味わって頂きたい!」ということでラリマーのビーズを紹介させて頂きます。
写真からはサイズを測ることが出来ませんが、本日紹介させて頂いているラリマーは全て13ミリサイズの大玉となっております。
そのため、アクセサリーに1石入れるだけでも華やかにしてくれることは間違いないと思います。
それくらい綺麗なラリマーを紹介させて頂きます。
まずは1番のものです。
特徴的な水色が濃くてとっても綺麗です。
見ているだけで癒されそうですね。
ラリマーの品質を見る基準の中で一番は色の濃さですが、次に透明感だと考えております。
ラリマーは青色部分に透明感があるものほど高品質なもとなります。
そしてこのビーズも後ろから当てた光を通すため透明感があることが分かります。
そして下の写真の白い部分にキャッツアイのような効果が出ているのが分かりますでしょうか。
白い部分をよくみると細かい繊維状の結晶が集合していることが分かります。
そのため、キャッツアイ効果のようなやさしい光を見ることが出来ます。
続きまして2番目です。
青色がしっかりと濃いため、ラリマー特有の模様が鮮明に出ていることが分かります。
この模様におそらく名前はないと思うのですが、なんと表現をしたらよいのか、、、
この石の水色が海をイメージしていること、産地であるドミニカのあるカリブ海もまた海をイメージしていることから「甲羅柄」はいかがでしょうか!?
・・・・・
ネーミングセンスを感じられませんね。
失礼しました。
こちらもしっかりと透明感を持っています。
今期紹介させて頂くビーズは全て透明感を持っております。
しかし、全ての写真を入れすぎると長くなってしまいますので、光を当てた画像をここまでとさせて頂きます。
リンクを貼らせて頂いているオンラインショップの方には全て光を当てた写真を載せておりますので、是非見ていただけると喜びます。
この3番以降は一気にお写真を見ていきましょうか。
4番目です。
5番目です。
6番目です。
ラリマーは1974年の発見された比較的新しい宝石です。
まだまだ、まだまだ誰も知れない魅力的な宝石が地中に眠っている可能性は大いにあると思います。
そんなことを言っていると庭の土を掘り起こしてみたくなりますね(冗談です)
庭といえば、本日のミッションとして妻から命令されている草むしりをしなければ、、、
ボーボーに生えているから相当辛いです。。。でもやらなきゃ怒られるので頑張ります。
本日も最後までご覧頂きありがとうございました。