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虹入りブラックルチルクォーツ17ミリ

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おはようございます。
サルオです。

本日は虹入りのブラックルチルクォーツを紹介させて頂きます。
まず、最初に「ブラックルチルクォーツ」は通称名です。
水晶に内包している鉱物はブラックトルマリン(ショール)になります。

どれもガッツリ虹が入っております。
しかし、虹を写真に収めるのはとっても難しいのです。

なので、今回は動画を撮影してみました。

いかがでしたでしょうか。
「動画は通信量が大きいから遠慮しときます。」という気持ちも分かります。
そのため、実物に程とはいきませんが出来るだけ虹が写るように頑張って撮影しました。
複数のサイズの入荷がございましたが、代表して17mmサイズのビーズを紹介させて頂きます。

まずは1つめです。

★虹入りブラックルチルクォーツ17mm① 12,000円+税★

内包物は何か。
これがなぜトルマリンだと思うのか。
おそらく気になっているいらっしゃると思いますので、簡単に説明させて頂くと、ショールトルマリンの針状の内包物の断面は三角形や六角形をしています。

小さくて見えない!という気持ち分かります。
僕も乱視がキツイので、近くのものが見えません。
(メガネを作るときいつも「お兄ちゃん乱視きついね!レンズ取り寄せなきゃ在庫ないよ」と言われて即日メガネを受け取ったことがないので残念です)

そんな時非常に活躍してくれるのが「ルーペ」です。
「ルーペ」といっても探偵が持っているイメージのものではなく、少なくともx10倍の小形のルーペがとても使いやすいです。
僕も使った事はないのですが、x30くらいのものもありますよね。
さすがにそこまでになるととっても高価になるので手が出ませんが、使ってみたいと思う品物です。
また、時々LEDのライト付きのものがありますが、その方がよりベターですね。

1つ目のお品物の2枚目です。

★虹入りブラックルチルクォーツ17mm① 12,000円+税★

トルマリンかどうかを見極めるという点でもう一点。が「光沢」です。
鉱物によって固有の光沢を持っています。
この光沢は慣れと経験が必要になってくるかも知れませんが、知っておくととっても便利です。

そして、トルマリンは「ガラス光沢」をしています。
その名の通りガラスのような光沢をしているのでイメージしやすいかと思います。
ちなみにルチルは「ダイヤモンド光沢」です。
ダイヤモンド光沢の特徴は高い光の屈折率を持つために強い輝きを持っている光沢です。

また、このビーズの写真の中央下付近に小さく「マイカ(雲母)」も内包しております。
一度に三度おいしいビーズになっておりますのでオススメですよ。

それでは、2つ目のお写真です。

★虹入りブラックルチルクォーツ17mm② 12,000円+税★

トルマリンの特徴として太い針状に成りやすいイメージもありますよね。
そして、内包物の事ばかり話してしまいましたが、一番の特徴は「虹入り」ということです。
これを話すのを忘れておりましたが、写真にばっちり写っておりますね。

★虹入りブラックルチルクォーツ17mm② 12,000円+税★

三つ目です。

★虹入りブラックルチルクォーツ17mm③ 12,000円+税★
内包物は少なめですが、虹がとっても綺麗に入っております。
虹入り水晶がお好きな方には特にオススメですよ。

★虹入りブラックルチルクォーツ17mm③ 12,000円+税★

17mmサイズ以外にも下記のサイズが入荷しておりますので宜しければご覧になって下さい。
21mmという大玉もありますよ。

本日も最後までご覧頂きありがとうございました。
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