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パープルルチルクォーツの「パープル」って紫という意味ですよね?

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もしかしたら甲殻類アレルギーとは違うのではないかと思い始めているサルオです。

おはようございます。

サルオ的パープルルチルという名称の考察

本日はパープルルチルクォーツHC12ミリビーズを紹介させて頂きます。
「パープルルチル」は通称名です。
実際に内包されているものは「レピドクロサイト」や「ゲーサイト」です。

「ストロベリークォーツ」はカザフスタン産もしくはメキシコ産の「ゲーサイトインクォーツ」(おそらく多少のレピドクロサイトも含む)で、この2つの産地のみに与えられた名称です。

なので、水晶に同じものが内包していて、見た目の違いがほとんどないものであっても、産地が違えば「ストロベリークォーツ」とは呼べないようです。

そのため、つけられた名前がパープルルチルです。
・・・パープルに見えないって!?
そ、そ、そんなことはございません。。。
よく見ると若干ワインレッドのような色味にも見えませんか?

いったん下の写真を見て頂いて、判定は皆様の感性にお任せ致します。

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言い訳ではないですが、一つだけ言わせて下さい。
レッドルチルは既に赤色で針状の角閃石を内包した水晶に対して名前が付いてしまっています。
プラチナルチルをシルバールチルと呼べないように、レッドルチルとは明らかに内包物が異なるので、他の名称をつけなければいけません。

そして、先に述べさせて頂きましたが、産地が異なるのでストロベリークォーツも閉店ガラガラのシャットアウト!

レピドクロサイトインクォーツはエレスチャルクォーツのようなウロコ状の赤い内包物が入った水晶を連想させてしまうため、同じ名前をつけるのも違和感を感じてします。

以上の理由から「パープルルチルクォーツ」という名称が生まれたのではないかと考えます。
もしくは、同じ形状の内包物で、一部アメジストがかっていたのではないと想像します。
そして、そいったものから、下記の3種類に分かれていったのではないかと想定しております。

・「アメジストルチル」—アメジストに赤色のゲーサイトorレピドクロサイトが内包したもの

・「エレスチャルアメジスト」—-アメジストに黒色のゲーサイトorレピドクロサイトが内包したもの、もしくは内包物がなくても、スモーキークォーツと共生していたり、独特の色むらなどの特徴があるもの

・「パープルルチル」—水晶に赤色のゲーサイトorレピドクロサイトが内包したもの

あくまでも、サルオ的考察なので正解かどうかは名付け親に聞いてみないと分かりませんが、鉱物や宝石学の正式名称として発表させているようなものではなく、あくまでも通称名ですので、正解もないのかもしれませんね。

ゲーサイト(針鉄鉱)とレピドクロサイト(鱗鉄鉱)の見分け方

まずは、下の拡大写真を見て頂きましょう。

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結論から言いますと、肉眼では不可能だといわれています。

両者とも同じ成分の同質異像鉱物ですが、和名からも想像できるように針状に成っているのがゲーサイト、ウロコ状になっているのがレピドクロサイトです。
一見、針状に見えても上の写真のようによく見ると、のっぺりとした針状になっているものもあり、これはレピドクロサイトになります。

なので、正確には顕微鏡レベルで調べなければ分からないようですが、イメージとして持って頂ければ喜びます。

このパープルルチルビーズの特徴

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上の写真からも分かるように針がぎっしり入っていて、一部虹が見えるのが特徴です。

また、本日の一番上の写真を見て下さい。
穴が右上から左下に向かって空いているように見えますが、実は、穴は左上から右下に向かって空いています。

水晶に内包されているゲーサイトは特徴として水晶の成長する方向の垂面と垂直の方向で成長していきます。
つまり、左下から右上に向かって伸びている境界線は、水晶が成長している方向を示す目印のようになっています。

つまり、このビーズは水晶が成長している方向を示してくれるビーズとしては面白く、珍しいものになります。

本日も最後までご覧頂き誠にありがとうございました。

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