日々タイトルの付け方に悩むサルオです。
ブログを書くにあたって色々な方からアドバイスを頂いておりますが、その中で「タイトルはキャッチーな方がいいですよ」と言って頂いた方がおられて、それ以来ひねったタイトルを考えています。
しかし、ひねり過ぎて最近はかなり迷走しているような気がするのですが大丈夫ですかね。
とりあえずタイトルにある虹について説明を致しましょう。
虹入りが特徴的なチベッタンクォーツ
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下の写真は虹を出すために屋外の黒背景で撮影したチベッタンクォーツです。
（今さら気づいてしまいましたが、並び順は不同です）
そして、夕日の光が石に入り込んでしまってますね。
下の写真は工夫をして撮影してみたつもりですが、実物より虹が出ませんでした。
この虹は水晶のクラックから出るレインボーで別名「アイリスクォーツ」とも呼ばれるものです。
石墨を内包しているチベッタンクォーツ
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くしくも元素鉱物は昨日も説明をさせて頂いておりますので、もし気になった方は昨日のサルファーも見て頂けると喜びます。
石墨は、鉛筆の芯の原料にもなっているものですが、天然の状態で水晶に入っているので面白いですよ。そして、上の写真の真ん中にある石墨は、不思議な光沢を持っています。
話は、変わりますが、今日のブログの黒背景の写真は撮影した時間が遅く、影にならないところを探して弊社の社屋の屋上で撮影しました。
この写真を撮影した時に屋上から見える宍道湖の夕日と宍道湖に浮かぶ嫁ケ島が綺麗だったので撮影してしまいました。
せっかくなので、見て頂けると喜びます。
電線や電柱が写り込む宍道湖の写真はある意味ここでしか撮れない写真ですよ。
単純に綺麗な写真だけを撮るなら宍道湖の撮影スポットがあるのでそこで撮れますが、この写真は生活観があって良くないですかね。本日も最後までご覧頂きありがとうございました。