おはようございます。
サルオです。
タイトルの金と同じと書く漢字の「銅」を成分として含む「クリソコーラ」を紹介させて頂きます。
銅という漢字の由来も気になったので調べてみました。
調べた内容は一番最後に書かせて頂きましたのでよければ見て頂けると喜びます。
縞模様が特徴的なクリソコーラ
★クリソコーラ10ミリブレス 内径:約18cm 28,080円(税込み)★
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クリソコーラの魅力といえば、やはりターコイズのような鮮やかな青色が魅力的ですよね。
もう少し拡大して見ていきましょう。
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クリソコーラを見るといつもシャッタカイトを疑ってしまうほど見た目がかなりそっくりです。
青色の濃淡がある部分では一部共生しているところもあるのかも知れません。
しかし、この青色の濃淡が作り出す模様も魅力だと感じております。
銅を成分として含む鉱物は、ターコイズやマラカイトやアズライトなど青や緑色を持つものが多い印象があります。
時々古い蛇口の周りが変色して青色になっている所を見かけますが、おそらく金属に含まれる銅成分がすこしずつ水と反応して化合物になったものだと思います。
なのでそれを見かけるたびに、「おっ、クリソコーラ」なんて思ってしまったりします。
*(銅錆びに具体的な成分は不明ですが、クリソコーラも水酸基を持つ鉱物ですので、近いものかと思います。
ただし、クリソコーラの持つ珪酸分は蛇口周りにはありませんので、成分的には異なります)
ここからは、先に述べさせて頂いておりました銅の漢字の由来です。
昔は、銅は金と同等に扱われていたのか、それとも金を含む金属だと思われていたのか、昔の錬金術と関係があるのかなど、色々想像してから調べてみました。
結果は、金とは全く関係ありませんでした。
漢字の左側の金は金属を表しており、右側は筒を表しているそうです。
つまり、銅という漢字の由来は、金属製の筒(容器)からきているようですので、金とは全く関係はございませんでした。
本日も最後までご覧頂きありがとうございました。