おはようございます。
サルです。
早速ですが「フェルメール」さんをご存知でしょうか。
僕のように芸術に疎い者でも名前くらいは聞いたことがあります。
そして、有名な画家であることも。
調べてみると、西暦1650年前後に活躍したオランダの画家です。
なぜ「フェルメール」が出てきたかと言いますと、某所の待合室で偶然手に取った本を読んでいたらフェルメール特集をしておりまして、中を読み進むとフェルメール・ブルーとしてラピスラズリが紹介されているではないですか。
これは、ブログのネタチャンス!ということで、ラピスを紹介する時に書こうと必死に暗記しました。
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青いですね。かなり色が濃いラピスラズリです。
それではフェルメール・ブルーといわれるものと比べてみましょう!!
と思いましたが、著作権が分からないので、絵を載せるのは控えさせて頂きますが、「真珠の耳飾の少女」が有名みたいですね。
個人的にこの感じの絵は入り込みやすくて好きです。
そして、この絵の青色はすごく印象に残る綺麗な青色をしてますね。
それこそが、このラピスラズリを使った青色なのです。
少しもったいない気はしますが、当時はこの鉱物を砕き、油を加えて絵の具を作ったようです。
また、当時は金属製のチューブ(絵の具を入れるもの)は無かったため、絵の具の保存に豚の○○を使っていたとか、いないとか。。。
○○は僕の口からは言えません。。。
気になる方は「絵の具 保存 豚」で検索してみて下さい。
サクラクレパスさんが「絵の具チューブの歴史」として説明してくれていますよ。
それではラピスラズリのペンダントを見ていきましょう。
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油を加えて絵の具を作ったに、ラピスラズリは乾くと表面が白っぽくなります。
そのため、現代でも宝石として扱われる、ラピスラズリには全てワックス処理をして、表面のつやを出しております。
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ラピスラズリは、鉱物ではなく、正確には岩石になります。
ラズライトを主体としてソーダイトやアウィン、パイライトなどの集合から構成されています。
そして、このラピスラズリも小さいパイライトが少量ですが内包されてますよ。
個人的には、このパイライトのアクセントがステキです。
*チェーンは別売りです。
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ラピスラズリの和名は青金石です。
その他にも和名として「瑠璃(るり)」といわれることもあります。
なぜかは分かりませんが、個人的にこの「瑠璃(るり)」という言葉に心が惹かれます。
最後までご覧頂きありがとうございました。