おはようございます。
サルオです。
本日紹介させて頂くのは「ブラックエレスチャルクォーツ」のブレスレットです。
まずお写真がこちらです。
★ブラックエレスチャルクォーツト 5ミリ ブレスレット内径:約16cm 37,800円 (税込)★
オンラインショップにて販売中!!
とてもシックでカッコいい姿をしてますよ。
ブラックエレスチャルクォーツの内包物はレピドクロサイトです。
そうです、レッドカラーや、オレンジカラーのエレスチャルクォーツと同じ内包物。
ということは、針状のところはゲーサイトの可能性もあります。
少し拡大してみてみましょう。
★ブラックエレスチャルクォーツト 5ミリ ブレスレット内径:約16cm 37,800円 (税込)★
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では、どうして赤やオレンジや黒色に見えるのでしょうか。
推測ではありますが、それはヘマタイトの条痕が赤であるのと同じことだと思います。
ヘマタイトは一見黒に見えますが、粉にすると赤色になります。
そのため付いた和名が「赤鉄鉱」。
レピドクロサイトもヘマタイトと同じく鉄の酸化鉱物です。
そして、レピドクロサイトの条痕はオレンジ色です。
おそらく、レピドクロサイトの含有量や厚みなどで見た目の色が変わっているのではないかと思います。
それでは、さらに拡大してみていきましょう。
★ブラックエレスチャルクォーツト 5ミリ ブレスレット内径:約16cm 37,800円 (税込)★
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レピドクロサイトらしく鱗状になっているところが、レッドカラーのエレスチャルクォーツよりも厚みがありそうですね。
ここからは、余談です。
以前もやりましたが、島根難読クイズです。
前回は「出雲郷」と書いて「あだかえ」でしたね。
それでは、始めます。
これはなんと読むでしょうか。
しかし、県外では知られていないのではないかと思います。
あっ、ちなみに「十六島」のところですよ。
正解をひらがなで入力して変換したら当然出てきませんでした。
場所は島根県出雲市、平成の大合併前は島根県平田市にある場所です。
島根県東部では、ここで採れる「のり」が非常に有名です。
スーパーマーケットでは年末あたりにどの店もこれを盛んに売っており、年始によく食べられています。
しかし、非常に高級食材であるため、我が家では手が出ません。。。
正解は十六島と書いて「うっぷるい」と読みます。
なぜ、こんな読み方をするのかは、諸説がたくさんあるようですので、ここでの説明は遠慮させて頂きます。
それにしても島根は難読地名が多いです。
最後までご覧頂きありがとうございました。