おはようございます。
サルオです。

本日はキャッツアイグリーンルチルクォーツのブレスレットをご紹介致します。

どうしてもキャッツアイを見ると動画を撮りたくなるので、まずは動画にてご紹介致します。

キャッツアイ効果を写真に収めるのは難しい。。。
なので動画にするのが一番分かりやすいんですよね。

キャッツアイ効果をより分かりやすく見るために一部ＬＥＤの強い光りを当てて撮影しております。

★キャッツアイグリーンルチルクォーツ6ミリブレスレット【限定1】内径：約16cm 91,800円（税込）★
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強い光りを当てずに撮影した場合上や下のお写真のようになります。
通常の蛍光灯下でもキャッツアイ効果は多少分かりますが、光を当てた方がこの石の本領が発揮されます。

太陽光でも綺麗なキャッツアイ効果が出ますので、晴れた日につけるとギラッギラになるんでしょうね。

試してみたいけど、晴れない、、、この時期の山陰地方は晴れてくれないので中々確認することが難しいです。
山の陰と書いて山陰とは、、、皮肉にしか聞こえないので、この地名をつけた人の顔が見てみたいですよ。

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ちなみに、「ルチルクォーツ」という名称を使用していますが、内包物はルチルではございません。
内包物は「アクチノライト」という角閃石グループの鉱物です。

針状や繊維状の結晶になったアクチノライトが水晶に一方方向に内包しているためにこのキャッツアイ効果が出るようになります。

しかし、内包しているってう感じはなく、ほとんど隙間なくぎっちり入っていますね。
例えるに、都会の満員電車の中というべきか、甲子園球場球場のライトスタンドか、はたまたイワシの群れようです。

ちなみに、このアクチノライトの結晶が緻密に絡み合っているものがネフライト（軟玉）となります。

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光りを当てると、繊維状のアクチノライトを見ることが出来ますね。

動画を見て頂くと言葉では説明出来ないところまで映像が説明してくれますので、助かります。

ということでネフライトにまつわる余談です。
最近弊社に台湾の方からJade crystalが欲しいという問い合わせがありました。
ジェイドクリスタル。何か分かりますでしょうか。

正直僕は分かりませんでした。
ジェイドはネフライトを含めた翡翠の総称で中国では時々サーペンチンに対しても使われる言葉です。
そしてクリスタルは水晶です。

つまり、翡翠クリスタルが欲しいという依頼で、分からなかったので、「翡翠クリスタル」って何ですか？
欲しいのは翡翠ですか？水晶ですか？と返信したのですが、そのメールに対して返ってきた返信はやっぱりJade crystalでした。

頭の軟らかい方、勘の鋭い方は既にお分かりかも知れません。

その後何度かやり取りをしているとその台湾に方から「I guess in Japanese, you call that “丸玉”?」と返信がありました。

ここでやっと気づきました。
Jadeは中国では軟玉や硬玉のことを指し、よく「玉」という一文字で表されます。
普通英語で丸玉を言う場合には「ball」という表現で僕らも海外のメーカーさんには発注したりするため頭がカチカチに固くなってしまい、丸玉の「玉」＝ジェイドに気づけませんでした。

つまり、「ジェイドクリスタル」とは「水晶の丸玉」ということだったんですね。

なんだか、ここ最近ではもっとスッキリした体験になりましたよ。
まさに昨日のお話でした。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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