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これが本当のオニキスらしいです

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おはようございます。
サルオです。

私ごとですが、この約二年半の間に禁煙きっかけで15kgくらい肥えてしまったのは既にお話させて頂いていると思います。
そして、普段スーツを着ない生活をしているので全く気づいていませんでしたが、、、

僕が持っているスーツ全て入らない。
話にならないくらい着こなせない。
ズボンのボタンを留めずにチャック全開で何とか入るくらいなので話になりません。

そして、今年の三月は子供の小学校の卒業式、保育園の卒業式、祖父の七回忌と3回もスーツを着なければいけないことに気づいてしまいました。

いや、楽観的に今気づいていて良かったと考えましょう。

スーツを買うのはもったいないので、後二ヶ月で15kg痩せます。
宣言します!
2019年ダイエットの年にしてやりますよ!

一昨日スクワットをしたら15回しか出来ず、そして筋肉痛で太ももがガチガチです。

「人間食事の回数は限られている。ならば食べたくないものを無理に食べる必要はない。」などとよく言っておりましたが、撤回します。
好きでもない豆腐をあえて主食にしていきます。

とりあえず、ジャージで子供の卒業式に行くことだけは避けないといけませんからね。
(僕はいいけど子供が嫌がると思うので)

それでは、本日の紹介させて頂く石は前置きとは全く関係ございませんが、オニキスを紹介させて頂きます。
おそらく、皆さんが想像しているオニキスとは少しだけ違うと思います。

それではこちらをご覧下さい。

★オニキス丸玉30ミリ【限定1石】 2,484円(税込み)★
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白い縞が特徴的なオニキスの丸玉です。
通常オニキスといえば真っ黒な石を想像される方が多いと思います。

しかし、タイトルにも書きましたが、本来「オニキス」とは白い縞を指してよばれた名前で、「めのう」の一種になります。

つまり、白色の縞を持つ「めのう」こそが「オニキス」となりますが、原石の状態では縞のあるものが縞のない部分だけを加工したりして縞のない「めのう」が出来上がったりとこの業界自体がカルセドニーと「めのう」との境界が曖昧になっていますが、本来はそういうもののようです。

そういう意味では、白い縞のあるこの「めのう」の丸玉こそ本当の「オニキス」になるのではないでしょうか。

すいません、少し言っている意味が分からないかもしれませんね。

なので、話は変わりますが、このオニキスの丸玉のチャームポイントを紹介します。

★オニキス丸玉30ミリ【限定1石】 2,484円(税込み)★
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おちょぼ口みたいでかわいくないですか?!

拡大したお写真がこちらになります。
★オニキス丸玉30ミリ【限定1石】 2,484円(税込み)★
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お伝えし忘れるところでした。
こちらの黒色は染色によるものです。
白い縞の部分は石英質なので染まらないところ。
黒くなるのはカルセドニー質部分だけになります。

そして、染色後に加熱処理によって色を定着しておりますので、色落ちはしにくい仕様となっております。

続きましてポイントです。
こちらも白い縞がしっかり入っております。

★オニキスポイント50×30ミリ【限定1石】 3,024円(税込み)★
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そういえば、黒い瑪瑙で白い縞模様といえば天眼石を思い浮かべますが、こちらのポイントや丸玉は縞模様が眼のかたちになっていないので天眼石とは呼べません。

ちなみに、天眼石も染色処理により黒くなっておりますが、天眼石の黒は2種類ございます。

今回紹介させて頂いたお品物のように染料により染色処理されたものと、めのうの中に含まれている炭素を加熱処理によって炭化させてくる黒くしているものがございます。
時々天眼石で茶色っぽいものを見かけるときがありますが、それは後者の着色方法の特徴で含まれている炭素が少ないと完全な黒ではなく、茶色っぽくなるようです。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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