BLOG

ペルーといえばピンクなイメージがあります

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

おはようございます。
サルオです。

本日はロードナイトシリカのブレスレットを紹介させて頂きます。
「ロードナイトシリカ」あまり聞きなれない言葉かも知れません。
そして、僕自身もあまり見たことがない石でした。

それではお品物を見ていきましょう。

★ロードナイトシリカ8ミリブレスレット ペルー産【限定1】内径:約16.5cm 8,208円(税込み)★
オンラインショップにて販売中!! 

見てみると、、、なるほど、シリカですね。
シリカ、つまりロードナイトに珪酸成分が入り込んでいる状態ですね。

この現象はチャロアイトやクリソコーラなどと同じ現象のように思います。

しかし、ロードナイトシリカはあまり一般的ではないのか、チャロアイト=エンジェルシリカ、クリソコーラ=ジェムシリカのような名称は付いていません。

これからもしかした誰かが付けるのかも知れませんが、この時点で付いていないということはこの先も付かないでしょう。

だからと言ってこの天然石に魅力がないわけではございません。

★ロードナイトシリカ8ミリブレスレット ペルー産【限定1】内径:約16.5cm 8,208円(税込み)★
オンラインショップにて販売中!! 

一部透明感のある部分が見えますが、ここが水晶と同じ成分である珪酸が入り込んでいることがわかります。
また、ロードナイトにしては全体的に淡いピンク色をしているところももしかしたら「シリカ」が関係しているかもしれませんね。

そして、ロードナイト特有の黒い二酸化マンガン鉱がほとんど入っていないところも魅力の一つだと思います。

★ロードナイトシリカ8ミリブレスレット ペルー産【限定1】内径:約16.5cm 8,208円(税込み)★
オンラインショップにて販売中!! 

とってもかわいいロードナイトシリカのビーズでした。

話は変わりますが、

これは本当に個人的な話になってしまうのですが、ペルーといえば「ピンク色」というイメージが出てきます。
なんでだろ?なんでだろ?と思い返してみたところ、心当たりがあることは、ピンクオパールです。

ピンクオパールのビーズといえばペルー産ということでピンクのイメージが付いたのかも知れません。
しかし、鉱山に行ったことがあるわけでもなく、何か思い出深いことがあるわけでもございません。
ということで、すいません、これは違いますね。

そしてこれを書きながら思い出しましたよ。
僕が始めてツーソン買い付けに行った約11年くらい前。
季節はまさにこの時期です。

まだ右も左も分からなかった頃、3日間の強行スケジュールの中でペルー産のロードナイトの原石をやたらオススメされて、想定以上にたくさん仕入れてしまったあげく、本社に帰ってから少し後悔したことを覚えております。

当時は「仕入れに行っているのだから持って行ったお金を使って仕入れをしなければ旅費の元が取れない!」という脅迫観念に近いプレッシャーを勝手にかかえていましたので焦っていたんでしょうね。

今思うと大切なお金を不要なものを仕入れてまで使う必要はないと思いますが、当時はまだまだ経験不足だったと思います。

そして、そのペルー産ロードナイトの結晶はまさにこのような色味をしていましたが、シリカ感は全くなかったです。
きっとこの色味はペルー産ロードナイトの特徴なんでしょうね。

最後までご覧頂きありがとうございました。

ジャルジャルもコントで参加!
「まがたまアートコンテスト」開催中!
詳細はこちらから

ただ今開催中!
まがたまアートコンテスト
なんと最優秀賞の方には賞金50万円です♪
詳細は下記をご覧頂けますと喜びます。

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加