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3月が始まりました。誕生石のアクアマリンです

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おはようございます。
サルオです。

本日は3月の誕生石であるアクアマリンを紹介させて頂きます。

1月は行く、2月は逃げる、3月は去るっていうこの3ヶ月は時間の流れが速いということを表した言葉だと思うのですが、単純に2月は28日にまでしかないので、体感的にも早かったですね。

さて、3月になりましたので、誕生石のアクアマリンのビーズを紹介させて頂きます。
今回紹介させていただくアクアマリンは透明感が高く、パステルカラーが美しいタイプのアクアマリンですよ。

オンラインショップでの取り扱いも6点ございますので、アクアマリンについて少しお話をさせて頂きながら全て写真にて紹介をさせて頂きます。

★アクアマリンHC6ミリビーズ ブラジル産【限定6石】 1,512円(税込)★
オンラインショップにて販売中!! 

まず、アクアマリンについて、
ラテン語で「海の水」を意味する名前として「アクアマリン」と呼ばれるようになったそうですが、ギリシャ神話では「海の精がもっていた宝物が嵐のための海岸に打ち上げられたもの」と書いてあるそうです。

神秘的な話ですが、これは古代よりアクアマリンがヨーロッパ人に人気が高かったことを表してていますね。
確かに、このビーズのような宝石を見ると海に由来する宝石だと思ってしまうのも無理はないように思います。

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アクアマリンといえば微量な鉄を含んでこの鮮やかな水色になることは以前にも説明をさせて頂いていると思うのですが、鉄はイオンの状態に黄色や緑色になることもあります。
そのため、イオンの状態を統一させるために行われるのが加熱処理です。
原石の状態では黄色や緑色がかったアクアマリンは加熱処理することで水色のアクアマリンに変化するため、大抵のアクアマリンは一般的に加熱処理が施されており、このビーズに関しても加熱処理が施されていると思われます。

これは、いかさまのようなものではなく、宝石の良さを引きだすための処理ですのでご理解頂けますと喜びます。

ちなみに、過去の弊社のアクアマリンの中では一部のディープアクアマリンのビーズにおいて非加熱処理という鑑別結果が出たものもありましたが、ほとんど全てのアクアマリンにおいて加熱処理は施されていますし、世の中の鮮やかな水色をしたアクアマリンのほとんどが加熱処理されたものになります。

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やっぱりビーズによって色味の濃淡が出てきますね。
ここからは一気に6番まで見ていただきましょう。

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それにしても今年の島根県は冬が来ませんでしたね。
雪が積もった日は1日か2日ほどではなかったでしょうか。それもすぐに溶けてしまう薄っすら程度のもの。
この10年間ではありえないくらいの暖冬だったため、結局冬用のタイヤに変えることなく今シーズン過ごせたので、なんだか得をした気持ちになりました。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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