おはようございます。
サルオです。
娘からゲオで漫画を借りてきて!とお使いを頼まれたのですが、アラフォーのおじさんが一人でゴリゴリの少女マンガを借りるのって意外と恥ずかしいものですね。
この歳になると羞恥心というのはなくなってきていると思ってましたが、少女マンガコーナーで娘からリクエストされたマンガを探しているところから周りの目が気になってしまいました。
それでは、本日はファントムくっきり「シトリンファントム」を紹介させて頂きます。
半年前にも紹介をさせて頂いておりますのが、オンラインショップ「アナヒータスタイル」ではビーズを1点1点撮影しましたので、恥ずかしげもなく改めて紹介させて頂きます。
サイズが8ミリから11ミリまでありますので、代表して2点ずつお写真を紹介させて頂きます。
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まず、説明しなければいけないのがこのシトリンはアメジストの人為的な加熱処理か、それとも天然色のシトリンかというところですが、経験上、この色味のタイプはアメジストの人為的な加熱処理によるものでしょうね。
しかし、ファントムの形がとてもくっきりとしてかなり綺麗ですよ。
このファントムは人為的には作れませんので、天然のファントムになります。
ということは、元々はアメジストファントムだったんですね。
前回も書かせて頂きましたが、このファントムは成長の環境が徐々に変化していきファントムを形成するタイプ
つまり、シトリンの色が着く黄色は鉄分によるものです。
その「鉄」が成長のサイクルに支配されて、色帯構造となって現れています。
これが、このシトリンファントムになっている要因だと考えられます。
穴の側からこのビーズを見てみましょう。
★シトリンファントム 8ミリビーズ(マダガスカル産)【限定9石】 1,944円(税込)★
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前回も書きましたが、、、
このビーズは穴が小さいものがあり、穴のサイズが0.9mm くらいですので、1.0mmのアクセサリーゴムが入らないものがございます。
0.8mmのアクセサリーゴムやオペロンゴムはとおりますのでご安心下さい。
シトリンはアメジストの加熱処理により色を変えているのは既に述べましたが、アメジストを加熱処理するさいに内部に入っている極微量な水の膨張により石が割れることが良くあります。
そのため、シトリンファントムはアメジストファントムに比べると貴重なものになります。
そして、さらにビーズに穴を開けるときにも石が割れてしまうリスクがあります。
穴あけのリスク軽減するために、どうして貴重なものほど穴が小さくなってしまう傾向がありますが、このシトリンファントムも例外ではなかったようです。
貴重ゆえのものと理解して頂けると喜びます。
続きまして9ミリサイズです。
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そういえば、、、以前シトリンを作ってみようといった人がおられて、電気釜に不良品のアメジストを入れて試してみたことがありましたが、3分の1くらいの固体は割れていました。
やはり目に見えない程度の水分を含んだ気泡が入っているですね。
★シトリンファントム 9ミリビーズ(マダガスカル産)【限定12石】 2,592円(税込)★
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続きまして10ミリサイズです。
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★シトリンファントム 10ミリビーズ(マダガスカル産)【限9石】 3,456円(税込)★
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最後に11ミリサイズです。
11ミリサイズの3石は少し穴が大きめで、1.0mmのアクセサリーゴムも通りますよ。
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虹が入っているビーズもあり、魅力的ですよ。
★シトリンファントム 11ミリビーズ(マダガスカル産)【限定3石】 4,104円(税込)★
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最後までご覧頂きありがとうございました。