おはようございます。
サルオです。
昨日公式ツイッターにサルオブログのクイズが上がっていましたね。
恥ずかしながら、私、間違えました。。。
というか三択を見ていない状態で「虫入りアンバー」と思ったので間違えたのですが、不思議と僕の中では虫入りアンバーの印象が強いんですよね。
たぶん、稚拙な絵を描いたからだと思いますけど。。。
それとは別で、現在公式ツイッター上に下記の企画をしております。
☆初企画☆
あなたの願いが動画になるかも❓
天然石の魅力をもっともっと伝えたい‼️という思いで生まれた動画
この天然石の動画を見てみたい❗️というものを教えてください
リクエスト頂いた中から動画を撮影しブログでも紹介しちゃいます
皆様のご応募をお待ちしておりますので、是非是非コメントを頂けますと喜びます。
企画内容についてはこちらから⇒https://twitter.com/anahitastones/status/1107596867351666689
本日はブルーオパールのビーズを紹介させて頂きます。
こちらのブルーオパールは正式には「マトリクス・ブルーコモンオパール」となります。
つまり、マトリクス(母岩)ブルー(青)コモンオパール(遊色効果のないオパール)です。
それでは写真を見ていきましょう。
オンラインショップにて販売中
コモンオパールだからといっても、このブルーオパールは大変珍しいオパールですよ。
なんといってもこの鮮やかな青色が印象的です。
昨日も少しお話させて頂きましたが、コモンオパールは他種の鉱物を内包するために全体的に色がつきます。
例えば、一番有名なピンクオパールは「バリゴルスカイト」という耳馴染みのない粘土鉱物を含むことでピンク色になっております。
では、このブルーオパールは銅してブルーになったのでしょうか。
ヒントは直前の文章。誤字じゃないですよ!
そうです。
銅鉱物として有名なクリソコーラです。
このクリソコーラを含むことで綺麗な青色に色づいているようです。
ちなみに、グリーンオパールもこのクリソコーラを含むことで色が付いております。
オンラインショップにて販売中
クリソコーラを含んではいますが、あくまでも主体と成る成分はオパールですよ。
しかし、完全に均一に他鉱物を含んでいるわけではございません。
そのため、個体ごとに模様が異なり、個性豊かな物が揃っておりますので、是非全て見て頂き、お気に入りのものを見つけて頂けると喜びます。
オンラインショップにて販売中
今回は全部で26石入荷しており、全て現物写真を撮りましたので、オンラインショップ上の商品ページの商品画像が大量になりすぎてしまいます。
そのため、商品ページを下記のように分けさせていただいております。
1~10番はこちらから
11~20番はこちらから
20~26番はこちらから
最後までご覧頂きありがとうございました。