おはようございます。
サルオです。
本日はとっても綺麗なサンストーンのブレスレットを紹介させて頂きます。
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暑いのには耐えられるけど、寒いことには耐えられないくらい夏が大好きな僕ですので、本当にギラギラした夏が恋しいということで、本当の太陽に劣らないくらいのサンストーンを紹介させて頂きます。
このブログ内でもお馴染みのサンストーン。
サンストーンは金属鉱物や金属元素を内包することでアベンチュレッセンスを持つ長石について名前がついております。
そのため、数種類のタイプのサンストーンが存在しています。
このサンストーンはオリゴクレース(灰曹長石)にレピドクロサイト(鱗鉄鉱)が内包したタイプのもので、一般的に一番よく見かけるタイプのサンストーンですね。
それでは拡大してみてみましょう。
★サンストーンHC6ミリブレスレット インド産【限定1】内径:約16cm 24,840円(税込)★
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均一に、そして満遍なくしっかりとレピドクロサイトが内包することで強い光りを放っているように見えるのが一番の特徴ですよ。
そして、サンストーンには特有の白いモヤのようなインクルージョンをよく見かけますが、実際このサンストーンはどうでしょうか。
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拡大してみてみると分かりやすいのですが、全てのビーズにおいて白いモヤのようなインクルージョンがほとんど入っていないため、透明感もしっかりと感じることが出来ますよ。
ちなみに、今はしろ背景で写真を撮っていますが、黒背景にするとギラギラ感がもっと出るのでは!?と思い撮影してみました。
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あんまり、変わらないですかね。
でも、本当に綺麗な最高品質のサンストーンですよ。
話は変わりますが、昨日の勾玉チャロアイトを見て思い出したのですが、チャロアイトの産出地の「サハ共和国」が1週間くらい前にテレビに出てましたのね。
ウルルン滞在記という番組で「サハ共和国・世界一寒い村」に芸能人がホームステイするという内容でしたが、この時期平均気温が-40~50℃という極寒で、時には-70℃くらいになるとか・・・
番組の中でチャロアイトについては語られていませんでしたが、こんな過酷な環境下でチャロアイトが産出されているのかと思うと感慨深いものがありました。(こんなに寒ければ、さすがに冬の時期は採掘してないと思いますが、、、)
チャロアイトは世界中でもここでしか見つかっていないので、もしかしたらこういった特殊な環境化だからこそ出来たのかな?なんて思ったりもしましが、どうなんですかね。
最後までご覧頂きありがとうございました。