こんばんは
サルオです。
本日は非常に高品質なピーターサイトのブレスレットを紹介させて頂きます。
★ブルーピーターサイト8ミリブレスレット ナミビア産【限定1本】 内径:約16cm 22,680円(税込)★
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まず、このピーターサイトのブレスレットを見てお気づきのところがあるかも知れません。
ブルータイガーアイみたいだと、、、
そうなんです。
ブルータイガーアイとピーターサイトはとってもそっくりなんです。
★ブルーピーターサイト8ミリブレスレット ナミビア産【限定1本】 内径:約16cm 22,680円(税込)★
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そっくりなことには理由もございます。
それは、ブルータイガーアイもブルーピーターサイトも同じ成分だということです。
成分はクロシドロライトが石英(珪酸分)で固化したものとなります。
そして、この両者の違いは「うねり」があるかどうかです。
その「うねり」の原因は地殻変動などによるクロシドロライトのゆがみが原因で、その後珪酸分によって固化されたことが要因となっております。
★ブルーピーターサイト8ミリブレスレット ナミビア産【限定1本】 内径:約16cm 22,680円(税込)★
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8ミリサイズのブレスレットは模様ははっきりとしているのですが、うねりが少なく、ブルータイガーアイに近いようなピーターサイトでしたが、
次に紹介する10ミリサイズのブルーピーターサイトは「うねり」がはっきりとしていますよ。
★ブルーピーターサイト10ミリブレスレット ナミビア産【限定1本】 内径:約17.5cm 36,720円(税込)★
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このビーズはうねりがはっきりとしてますね。
ブルータイガーアイとは明らかな違いを見ることが出来ます。
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ピーターサイトの産地といえばナミビア。
そしてブルータイガーアイの産地は南アフリカ共和国。
それぞれ南北に国境を接した国ですが、産出地を鉱物のデータベースで調べてみると意外と離れた距離がありがりました。
地図上の目測ですが、1,000kmくらいありそうですね。
日本で例えると福岡から東京くらい距離になるんですかね。
そして、そのデータベースを見てて興味深かったのは南アフリカ共和国ではピーターサイトが産出されないこと。
当社でも取り扱っているブルータイガーアイのほとんどは南アフリカ産ですので、あれだけの量を産出しているにピーターサイトが混ざっていないことに驚いたのと、ピーターサイトの特殊性を改めて感じてしまいます。
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続きましては、ブルーカラーとイエローカラーが混ざり合った色味のピーターサイトです。
タイガーアイがブルータイガーアイと混ざり合いイエローブルータイガーアイになるようにピーターサイトも混ざり合うんですね。
しかし、タイガーアイに比べるとピーターサイトは単色になりやいイメージがありますけどね。
それでは写真を見て行きましょう。
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このコントラストがかっこいい。
ピーターサイトもタイガーアイと同様にブルーの要因になっているクロシドロライトが酸化作用を受けることでイエローカラーになります。
酸化作用を起こす要因として熱がありますが、熱が加わることでイエローカラーになるとしたら、一部だけ熱が加わって出来たということになります。
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同じビーズということは近くにあっても熱の影響を受けるところと熱影響を受けないところがあったということですかね。
だとするとkのコントラストは奇跡に近いような模様のように思えてなりません。
しかし、よくよく見てみるとイエローカラー部分ははっきりとした繊維質にはなっていないので、クロシドロライトではなさそうですね。
おそらく、他の角閃石系の鉱物がもしくはライモナイトのような鉄を含む鉱物ではないかと推測します。
★ピーターサイトHC12ミリブレスレット ナミビア産【限定1本】 内径:約16.5cm 70,200円(税込)★
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それにしても、ここまでコントラストがはっきりした高品質なピーターサイトは最近いなかったので、ちょっと感動してしまいました。
息子とのキャッチボールで壊れてしまった僕の右肩も少しは癒えてくれるような気がします。
最後までご覧頂きありがとうございました、