BLOG

夏らしく!?夏色コンビ(アクアマリン・ラリマー)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

こんばんは。
サルオです。

昨日「梅雨が来ない」と言っていたら今週の金曜日からずっと雨マークが続いてますね。
ということはここで間違いなく梅雨入りでしょう。

そして、今週日曜には雨マーク+雷マーク。。。どうやら荒れそうですが、ほどほどにして頂くことを願います。
でも妻が「出雲は大社さんに護られとるけん、災害はこらんよ」とよく言っているのでその言葉を信じましょう。

梅雨入り前の夏気分を天然石で味わいましょうということで、本日はアクアマリンとラリマーのビーズを紹介させて頂きます。

・アクアマリンHC10ミリビーズ


★アクアマリンHC10ミリビーズ ①【限定2石】 6,372円(税込)★
オンラインショップにて販売中!

ラテン語で「海の水」を意味する名前として「アクアマリン」という宝石名になったそうです。

そして、ギリシャ神話の中に
「大洋の底に住む海の精が持っていた宝物が、嵐により海が大きく荒れたため海岸に打ち上げられて発見されたもの」とあり、その点から「沈まない」・「浮かび上がる」という縁起が生まれ海難防止のお守りとしてヨーロッパでは古くから人気の高い石であったそうです。

そして、この今日紹介しているアクアマリンのビーズもまさに「海の精の宝物」のような綺麗さを誇っていますよ。
多くのベリルに見えられるようなクラックはこの石の性質上しっかりとありますが、透明感を全くなくしてしまうほどのものではなく、色が非常に鮮やかなところが特徴です」。

続きまして、2番目のビーズです。


★アクアマリンHC10ミリビーズ ②【限定2石】 6,372円(税込)★
オンラインショップにて販売中!

こちらも鮮やかな水色がとっても綺麗ですよ。
あまり処理の話をするのもあれなんですが、このような鮮やかなアクアマリンは大抵加熱処理が施されておりますので、例によってこのビーズも加熱処理が施されていると思われます。

話は変わりますが意外なことに!?過去にも紹介しているベトナム産のディープアクアマリンのビーズを鑑別に出したときに、非加熱処理として鑑別結果が出たことに驚きました。
あんなに色がはっきりしているのに!っていうか加熱か非加熱かってこと鑑別で分かることもあるんですね。

・ラリマーHC8ミリビーズ

アクアマリンに続いてこちらも海を連想させてくれる石「ラリマー」
なんといっても、カリブ海の三大宝石の一つですから。


★ラリマーHC8ミリビーズ ドミニカ産 【限定1石】 5,940円(税込)★
オンラインショップにて販売中!

こちらもカリブ海の名に恥じない綺麗な水色の宝石となっております。

そして、よく見ると、、、、良い表現では全くないのですが、最近あちらこちらで見かけるツバメよけの目玉の形をした風船?みたいな物にも模様が似てますよ。
ゲゲゲの鬼太郎の目玉のおやじのような。

鳥よけもこの時期の風物詩ですね。余談になりますが、
よく家の軒先の下に巣を作っている光景を見かけますが、卵や雛のいるツバメの巣を壊してはいけないって知ってましたか?
巣立った後なら大丈夫ですが、卵や雛のいるツバメの巣を壊すと鳥獣保護法にひっかり、罰せられるそうです。(懲役1年もしくは100万円以下の罰金)

実は僕も数年前にこのことを調べなければいけない事態になり調べたことがございました。
もし、軒先にツバメが巣を作ってしまったら、ペットだと思って巣立つまで見守ってあげましょう。

話がそれましたが、ラリマーに戻ります。


★ラリマーHC8ミリビーズ ドミニカ産 【限定1石】 5,940円(税込)★
オンラインショップにて販売中!

ここだけの話、すぐるちゃんの席の後ろにラリマーの原石が置いてあります。
サイズ的には直径15cm、高さ20cmくらいの円柱状の原石なのですが、形としては鍾乳石にそっくりで、原石の外側1cmくらいは灰色っぽい色をしていて、中身が鮮やかな水色になっています。

すぐるちゃんはただ今出張に出ておりますので、勝手に原石の写真をブログにアップすると怒られるかも知れませんので、実物は想像にお任せしますが、完全な原石の状態のラリマーを初めて見た(と思う)ので少々その風貌に驚いております。

気になる方はグーグルで調べてみて下さい。

そして、その原石を何に使うのか気になるところではございますが、純粋に僕も知りませんので、どのような製品になるのか楽しみに待つとしましょう。

最後までご覧頂きありがとうございました。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加