こんばんは
サルオです。
僕の予想よりも一日早く梅雨入りしてしまいましたね。
梅雨といえば紫陽花!
例年梅雨に入ると紫陽花が咲くイメージがありますが、今年は梅雨に入るよりずっと前から紫陽花が咲いています。
なんといっても、中国地方は観測史上最遅い梅雨入りとなってしまいました。
そして、いきなり明日は台風が来るとか、来ないとか。
梅雨に入るといきなりの大雨になるかも知れないとのことでしたので、皆さん備えをしっかりしておきましょう。
ということで、本日は紫陽花カラーのビーズを紹介させて頂きます。
しかし、紫陽花カラーと言っても紫陽花は、濃い赤紫色・ピンク・薄赤紫色・紫色・青紫色・水色などカラーのバリエーションが豊富です。
そういうと、おそらくルビーやモルガナイト、ロードクロサイトやアクアマリン、ブルートパーズなども入ってきてしまいキリがないので、ラベンダークンツァイトとムーンライトアメジストに絞らせて頂きました。
どちらも紫陽花らしくほんのり紫色がはいったパステルカラーをしているので、紫陽花っぽいかな!?と思います。
それではまずはラベンダークンツァイトから。
★ラベンダークンツァイト8ミリビーズ①【限定3石】 1,512円(税込)★
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ほんのり紫と書きましたが、ほとんどピンクですね。
そして、ラベンダークンツァイトにはキャッツアイ効果が備わっておりますが、今日紹介しているビーズも下記の写真のように全てキャッツアイ効果が出ていますよ。
ちなみに、下の写真は強めの光を上から当てております。
★ラベンダークンツァイト8ミリビーズ①【限定3石】 1,512円(税込)★
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このキャッツアイはクンツァイトの内部のストロー状の管状インクルージョンによるものです。
続きまして、ムーンライトアメジストのビーズを紹介させて頂きます。
★ムーンライトアメジスト10ミリ ブラジル産 【限定1石】 3,672円(税込)★
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ミルキーっぽくて淡い紫色の色合いが紫陽花っぽいですね。
そして、実際にシラーのような光りは放っていないのですが、どことなく月夜のような優しい光りが出ているような雰囲気を持っているのが特徴です。
ちなみに、このムーンライトアメジストは処理石になります。
処理方法についてははっきりと断言することは出来ませんが、放射線の照射処理後加熱処理が施されているとの噂です。
ここからは余談ですが、
紫陽花色はどのような条件で色が変わるかご存知でしょうか。
個人的には紫陽花といえば水色をよく見かけるような気がしますが、ご近所紫陽花はすっごい濃いパープルサファイアのような色味をしているところもあります。
そして、紫陽花の色はある程度意図的に色を作り出せるらしいですね。
僕も紫陽花は育てたことがないので完全に素人ですが、酸性の土壌では青色、中性からアルカリ性の土壌ではピンク色の花になるそうです。
小学校の時に勉強したリトマス試験紙を思い出しますね。
つまり、赤い花用の肥料と青い花用の肥料があるそうです。
そして、その肥料が混ざり合っているところが紫色になるのではないかと想像します。
最後までご覧頂きありがとうございました。