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悲願のラブラドライト(新作勾玉の告知あり)

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こんばんは
サルオです。

まずは告知です。

8世紀頃から交易品のひとつとして、
また薩摩藩時代には江戸幕府へ
屋久島から献上をされていたとされる沖縄産夜光貝の出雲型勾玉。

夜光貝は特有の虹色の真珠光沢を持つことで知られ、
古来より螺鈿細工(らでんざいく)の材料として使われてきました。

虹色のパール層はレインボーシャワーとも言われ、
光の角度で色が変化し自然が創り出す美しい模様が楽しめます。

九州南部にだけ生息する希少な素材。
歴史もあり、美しい素材を使用した勾玉をこの機会にぜひ、お楽しみください。

全国の店舗
2019年7月26日(金)より順次

※一部、実施しない店舗もございます。
詳しくは各店舗へご確認下さい。

オンラインショップ
 
2019年7月25日(木)20:00販売開始予定

個人的な感想ですが、この広告に使われている画像の写真よりも、実物はもっともっと綺麗です。
写真では輝きを十分表現することが出来ないかもしれませんので久しぶりに動画を作成する予定にしております。

まだまだ出来上がっておりませんが、写真では撮りきれない美しさを動画で表現したいと考えておりますので、オンラインショップの2019年7月25日(木)20:00販売開始以降、是非とも商品ページをご覧下さいませ。

それでは、今日紹介したい天然石はラブラドライトのビーズです。
9日間連続ビーズ紹介企画の延長線と致しまして、9日目のラブラドライトを紹介させて頂きます。


★ラブラドライトHC 10ミリビーズ① 【限定15石】3,456円(税込)★
オンラインショップにて販売中!
今回入荷したラブラドライトの最大の特徴はラブラドレッセンスの色が「オレンジ」「ピンク」「パープル」の3色に限定されているところにあります。

特に、ピンクとパープルはとっても発色しづらい色で、見かけることはほとんどありません。

体感的にですが、ビーズの場合およそ100石に1石出会えるかどうかといった印象を持っていますが、今回入荷したものはそんな珍しい色味で統一されていますよ!
過去に何度か入荷したラブラドライトのビーズを全て選別しピンクやパープルのラブラドレッセンスをもつものだけで一連ブレスを作ろうと試みたことがございましたが、一度も出来たことがございませんでした。

そのため、今回入荷したラブラドライトはある意味「悲願のラブラドライト」であることは間違いないと思います。


★ラブラドライトHC 10ミリビーズ② 【限定15石】3,456円(税込)★
オンラインショップにて販売中!

ラブラドレッセンスの要因はラブラドライトの成分である「アノーサイト」と「アルバイト」の薄層が繰り返している間にマグネタイトやヘマタイトといった金属鉱物の微薄層が繰り返して発達していてその組み合わせで虹色の光学効果が生まれます。

つまり、屈折率の異なる鉱物が層になっていることで虹色に見えるようになります。
この現象を「プリズム」というそうですが、難しい話になりそうで下ので、気になる方はグーグル先生に聞いてみてください。


★ラブラドライトHC 10ミリビーズ④ 【限定15石】3,456円(税込)★
オンラインショップにて販売中!

そして、ここからは推測になりますが、なぜ紫色やピンク色の流通量が青や緑、黄色に比べて圧倒的に少ないのか。
特徴として、紫色やピンク色のラブラドレッセンスは青や緑、黄色のものに比べて光り方が弱いように感じます。

ということは、「より深い層で光りを反射しているのではないか。」と推測出来ます。
そのため、深い層まで光りがたどり着くこと自体が難しいために流通量が圧倒的に少ないのではないかと思います。

そして、この特殊なカラーばかりを集めたビーズは8ミリサイズも入荷しておりますよ。


★ラブラドライトHC 8ミリビーズ 【限定15石】1,944円(税込)★
オンラインショップにて販売中!

紫色がとっても印象的なラブラドライトですよ。
ラブラドライト自体に透明感があるのも嬉しいですね。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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