こんばんは。
サルオです。
本日はスター黒水晶のブレスレットを紹介させて頂きます。
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光りを当てるとしっかりとした六条線が浮かび上がりますよ!
では、黒水晶の透明感はどうなのか。
理想的には光りを通さず「モリオン」と呼べるようなものがベストですが、どうでしょう。
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わずかに透明感があるビーズもありますね。
光りに透かして見るとどうなるでしょうか。
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ビーズによっては光りを通すので、カンゴーム(ケアンゴーム)と呼ばれるタイプの黒水晶ですね。
そして、このビーズを見ると数日前に書いた記事を思い出しました。
そうです。スターレモンクォーツです。
スターレモンクォーツの記事を書いたときにこのスター黒水晶の存在を忘れてしまっておりました。
つまり、スターレモンクォーツは、このスター黒水晶を加熱処理して黄色いレモンクォーツにしたものである可能性が非常に高いですね。
ちなみに、このスター黒水晶はチベットもしくは中国の山東省産とのこと。
どちらも天然の黒水晶を産出するところですので、スターレモンクォーツの放射線処理の可能性は低くなりましたね。
ただ、今のところ確証はないので先週書いたスターレモンクォーツの記事はいったん保留として修正せずにそのままにさせて頂きます。
それにしても、スター効果のある黒水晶の理屈は針状の微細な内包物が規則的に並んでいるために出来ていることは間違いないと思うのですが、やっぱりどことなく、ローズクォーツのスターとは少し違和感がある雰囲気を持っていますね。
色味の問題かも知れませんが、スターガーネットに近いような雰囲気を持っているように感じます。
どちらにしても、スター効果のあるものものまで出てくるとは天然黒水晶奥は深いですね。
最後までご覧頂きありがとうございました。