こんばんは。
サルオです。
本日はライモナイトinクォーツとエレスチャルクォーツが共生したとっても素敵なビーズを紹介させて頂きます。
今までもライモナイトinクォーツやエレスチャルクォーツはそれぞれ紹介させて頂いたことがございますが、それが組み合わされるとどのようになるでしょうか。
![](https://pds.exblog.jp/pds/1/201908/10/74/d0303974_07002945.jpg?w=1080&h=1080)
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![](https://pds.exblog.jp/pds/1/201908/10/74/d0303974_07003834.jpg?w=1080&h=540)
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実はこの商品名に対して少し不思議な感じがするのですが、エレスチャルクォーツはレピドクロサイトやゲーサイトが水晶に内包しているものですが、ライモナイト自体もゲーサイトやレピドクロサイトが混在した集合体ですので、鉱物的な話をするとこのビーズ自体がライモナイトinクォーツともなります。
![](https://pds.exblog.jp/pds/1/201908/10/74/d0303974_07003870.jpg?w=1080&h=540)
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しかし、赤色のキラキラした平面状のライモナイトと針状に見えるライモナイトは明らかに見た目の向上が異なりますので、ライモナイトwithライモナイトinクォーツと呼ぶべきなのかも知れません。
でもそうなると訳が分かりませんよね。
そのため、この天然石市場の中で、平面状に内包したものを「ライモナイト」と呼び、針状のものを「エレスチャル」と呼んでいるので、ライモナイトinエレスチャルクォーツという名称で呼ばせて頂いております。
![](https://pds.exblog.jp/pds/1/201908/10/74/d0303974_07003856.jpg?w=1080&h=540)
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それにしても、同じ成分の鉱物が同じ条件化で水晶に内包しているにも関わらず全く違う見た目になっているのは何か神秘的なものを感じてしまいますね。
ライモナイトはライモナイト、エレスチャルはエレスチャルでそれぞれのものはよく見かけますが、ここまではっきりと混在しているものは初めて見ましたので、かなり珍しいものではないかと思いますよ。
22石しか入荷数しておりませんので、興味のある方はお見逃しなく!
最後までご覧頂きありがとうございました。