こんばんは。
サルオです。
本日はマルチカラーフローライトのブレスレットを紹介させて頂きます。
今回は興味深いことに全てのビーズが蛍光するわけではなく、一部のフローライトだけが蛍光するという面白いブレスレットですよ。
それではどんなフローライトが蛍光するのでしょうか。
まずは全体のお写真がこちら
★マルチカラーフローライト7ミリブレス【限定1】 内径約15.5cm 4,320円(税込)★
オンラインショップにて販売中!
鮮やかなブルーグリーンカラーのフローライトとパープルカラーのフローライトが綺麗ですよ。
それでは、早速蛍光させるためにブラックライトの光りをあてたフローライトの写真がこちら
★マルチカラーフローライト7ミリブレス【限定1】 内径約15.5cm 4,320円(税込)★
オンラインショップにて販売中!
蛍光しているビーズと、蛍光していないビーズがございます。
このことからもフローライトは全て蛍光するわけではないことが分かりますが、実際に蛍光しているビーズと蛍光していないビーズがどんなものか比較するために、同じアングルでブラックライトをあてていない状態でブレスレットを撮影してみました。
アングルはもちろんブレスレット自体も動かしていないので比較しやすいと思いますよ。
そのお写真がこちら
★マルチカラーフローライト7ミリブレス【限定1】 内径約15.5cm 4,320円(税込)★
オンラインショップにて販売中!
どの石が蛍光していて、どの石が蛍光していないか分かりますか?
答えはブルーグリーンカラーのビーズは蛍光していますが、パープルカラーのフローライトビーズは蛍光していません。
このフローライトの蛍光する・しないに関しては蛍光物質が入っているかどうかの違いになります。
その蛍光物質とはおそらく微量に含まれる金属イオンが関係していると思われます。
蛍光性を示す鉱物の代表としてフローライトが上げられますが、意外と蛍光性を示すビーズは少ないんですよ。
ほとんど蛍光性を示さないため普段はフローライトのビーズに対してブラックライトを当てること自体ほとんど無いのですが、今回はたまたまナイスな閃きを持ってましたね。
もしかしたら試していないだけで、蛍光性を持つフローライトのビーズはもっとあるかも。。。。
こういったお宝を探すことも天然石の楽しみ方の一つですよ。
ここからは余談です。
今日「いずもまがたまの里 伝承館」に行ってきました。
台風の影響か風が強い一日でしたので、伝承館から見る宍道湖もこの時期にしては珍しく荒れておりました。
ん?荒れてない?と思われた方。
ここは海じゃないですよ。
宍道湖にしては荒れてる方だと思います。
その証拠に水が茶色い。
宍道湖はシジミが有名ですが、それは底が砂地であるため。
そして、宍道湖の特徴は浅いということ。
これだけの広さを持っていて、最も深いところでも水深は6mしかありません。
そのため、湖が荒れると底の砂が舞い上がり、水が茶色く見えるというわけです。
最後までご覧頂きありがとうございました。