BLOG

緑色に蛍光するウィレマイトビーズ アメリカ・フランクリン鉱山産

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

こんばんは。
サルオです。

本日9月6日は勾玉の日。
しかし、勾玉についてはすぐるちゃんの専売特許なので、今日は勾玉ではなく9月6日の語呂から黒(96でクロ)の日と言うことで黒いビーズを紹介させて頂きます。

既にタイトルに書いてしまっておりますが、ただ黒いだけのビーズではございませんよ。
それでは商品をご覧下さいませ。


★【限定5石】ウィレマイト8ミリビーズ アメリカ・フランクリン鉱山産② 1,296円(税込み)★
オンラインショップにて販売中!!

カルサイトやフローライト、ソーダライトに代表される蛍光鉱物の中で鉱物自体の地の色が黒色というのはおそらくウィレマイトくらいではないでしょうか。
そのまま見るとこの鉱物のどこに光る要素があるのか検討がつきませんよね。

むしろ、カルサイトのように白い部分が光るのであれば想像出来るとと思います。
それでは、このビーズにブラックライトの光りを当ててみましょう。


★【限定5石】ウィレマイト8ミリビーズ アメリカ・フランクリン鉱山産② 1,296円(税込み)★
オンラインショップにて販売中!!

初めて見る方は衝撃的ですよね。
僕が初めてこの鉱物の蛍光性を見たときは衝撃的でした。
なんの変哲もないといってはウィレマイトに失礼ですが、この黒い鉱物がまさかこんな鮮やかな緑色に光るとはブラックライトを照射する前は想像も出来ませんでした。

ちなみに、ウィレマイトは緑色に光っている部分だけで、光っていないところは他の鉱物が共生しているところです。
ブラックライトを当てていない状態で白い部分はカルサイト。
このカルサイト部分もブラックライトの光りに反応してわずかにオレンジ色に蛍光していることが分かります。

また、蛍光していない黒い部分はブランクリナイト(フランクリン鉄鉱)だと思われます。

今回画像を撮影する際に使用したブラックライトは波長365nmのブラックライトを使用しております。
一般的な波長395nmのブラックライトを当てるとまた違って見えますのでこの点ご理解頂きますと喜びます。
以下365nmと395nmの比較画像です。ご参考にしてみて下さい。

こちらの写真は365nm


そしてこちらの写真は395nm

395nmのブラックライトでも緑色を肉眼で確認することが出来ますが、なぜか写真では緑色を写すことが出来ませんでした。
恐らく、白色部分のカルサイトも僅かに蛍光性を持っており、そこが紫色になっているためではないかと思います。

あと、注意事項として、このビーズは多種の鉱物が共生しているため綺麗な丸の形になっておりません。
所々平らになっていたり凹みがあったりしますが、この天然石の特性として捉えていただけますと喜びます。

ここから話はかわりますが、
ウィレマイトが産出される鉱山として有名なのがフランクリン鉱山とそこにほど近いスターリング・ヒル鉱山です。
スターリング・ヒル鉱山は1986年に閉山して現在では鉱山を見学することが出来る博物館になっているそうです。

画像著作権の関係で写真を持ってくることは出来ませんでしたが、鉱山内の壁にブラックライトを当てた「虹のトンネル」と呼ばれる写真は圧巻でしたよ。
写真で見るよりも自分の目で見ると全く違うものなんでしょうね。
まるでオーロラのような印象でした。(オーロラもテレビや写真でしか見たかとはございませんが、、、)

興味がある方は「スターリングヒル鉱山 見学」でグーグル検索してみて下さい。

個人的には死ぬまでには一度は行ってみたいところの上位に入ってきましたよ。

最後までご覧頂ありがとうございました。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加